日本明慧


郷政府により見せしめの侮辱を受ける

 【明慧ネット2004年4月15日】私は河北省易県の法輪功修煉者で、96年8月から修煉を始め、法を学び、心を修め、道徳的境地を高め、他人にも親切にするように努めてきた。身体の健康を得ただけではなく、自ずと心性も高くなった。嫁ぎ先や実家の兄弟姉妹との関係も、町内の人との付き合いも良くなった。心から先生に感謝すると共に大法に感謝する。

 1999年の「7.20」から、地元の派出所、郷政府と610オフィスは、所長の王志勇、郷の党委員会書記于鎮海、副書記張印奎の指揮の下、度々学習者を迫害するために村へやって来た。「7.20」には、 私は北京へ陳情に行ったため、700元もの罰金を科され、身分証を取り上げられ、人身の自由を制限された。村の4名の学習者は、「保定日報」と「易州報」の2枚の新聞を200数元で、定期購読するように強制された。

 2000年12月23日、私たち数人の学習者は郷政府まで連行された。翌日は大きな定期市があり、私たちは郷政府の玄関に立たされ、それぞれ首に紙の札を掛けられ、見せしめにさせられた。同時に拡声器を使用し、先生及び大法を誹謗する録音が流され、市民を害毒した。また、于鎮海と張印奎の指示の下、郷政府の役人は私たちをひどく殴った。数人の屈強な若者に交替で殴打された上、1,000元罰金を科された後、家に戻された。

 2000年の春に、郷政府は全ての学習者を4グループに分け、第1グループは一人ずつ1,000元、第2は600元、第3は200元の罰金を科した。第4グループは、60歳以上の老人のため罰金はなかった。私は第1グループに入れられ、1,000元の罰金を科された。累計で2,700元もの罰金を支払わされた。

 2001年の春に、郷政府の1人の副郷長と村の主任は、また私たち数人の学習者を騙しては、郷政府まで連れて行った。私たちは修煉を堅持したため、10数日不法に拘禁された。

 悪行を重ねる人々へ:大法を誹謗することは許されることではないのである。善には善の悪には悪の報いがある。直ちに悪事から手を引き、自分と家族のために1本の行く道を残すべきである。世の善良な人々へ:“真・善・忍”、“法輪大法は素晴らしい”、“法輪大法は正法である”を心に刻み、大法と学習者に支援と支持の手を差し伸べ、悪を罰し、善を謳い、素晴らしい未来を選ばれることを望んでいる。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/4/15/72367.html