国外で大法と出会う
文/ドイツの法輪功学習者
【明慧ネット2004年5月3日】私はドイツに来る前、故郷で法輪功に関しては、あまり知りませんでした。中国政府の報道しか分かりませんので、誤解が生じていました。1年前、大学の学習者から「転法輪」を借りました。最初は軽い気持ちで読んでいましたが、読むうちに徐々に引かれていくのが分かりました。
3日目には、全ての自由な時間を「転法輪」を読むに使いました。本に書かれている法理はとても簡潔で分かりやすく、普段見落とすことが多いことについて指摘してくれました。
家で法を学ぶだけでなく、明慧ネットにある他の学習者の体験談をよく見るようにもなりました。徐々に大法に対する理解が深まっていきました。“真・善・忍”の原則を理解できるようになり、中国政府の一部の指導者による大法への誹謗や残酷な弾圧を知るようになり、国内の学習者の大法への堅信、李 洪志 先生の大法弟子への関心や愛護を知りました。
去年の11月、この学習者と一緒に、ベルリンで開催された法輪功修煉体験交流会に参加しました。短い数日間でしたが、他の学習者と交流することができ、皆本当に善い人だと感じました。この交流会を機に修煉することを決意しました。
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2004/5/3/73767.html)
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