大法が家族を変えている
文/大陸法輪大法弟子
【明慧ネット2004年5月5日】私達の地域のある大法弟子は、法輪大法を修練するまでは、病弱で年に数回入院し、投薬を続けても体調は一向に良くなりませんでした。家族がこのことを心配し、気をもんでいましたが、1995年、彼女が法輪大法と出会って修練を始めますと、身体はみるみるうちに丈夫になり、その時から薬との縁も切れたのです。家族もその変化を目の当たりにして喜び、彼女が法輪大法を修練することを支持していました。
しかし、1999年7月20日に、江××が嫉妬心から、民衆が法輪大法を修練することで心身共に健全になる事実を顧みることなく、理性を失い狂気じみた迫害を始めました。国中の各種報道機関を自らの手下とし、恥ずかしげも無く繰り返し(編集者注:共産党員の数を上回った法輪功をおとしいれる邪悪なねつ造)報道を行い続けたのです。法輪大法に濡れ衣を着せ、国民を惑わし、洗脳された国民は真偽を見分けられなくなっていました。この大法弟子の家族もひどく洗脳の影響を受けたのです。しかし、彼女は終始一貫して大法を、先生を、固く信じて疑わなかったのです。さらに彼女は自らの実体験を例に、家族にテレビで報道されている虚言を信じてはならないと説得し、家族にこう言ったのです。「私が法輪大法を修練してから心と身体に起きた変化については分かっているはず、私は身体が丈夫になり、性格もおおらかになり、誰に対しても優しく接することが出来るようになったわ」と。家族は、心では分かっていたのですが、連座という恐ろしい迫害に怯えていたのです。
ところが、ある日のこと、彼女の夫は胃の調子が悪くなり、胃液を吐き食事も取れない状態にありました。彼は「私はもうだめだ、きっと何かの奇病にかかったに違いない、病院に行ってこないと」と言ったのです。ちょうどその日、妻が煉功(編集者注:気功動作)をしている時、彼はその音楽の何とも美しいメロディーにつられて、一緒に煉功し始めました。煉功を終えた彼に「病院に行ったの?」と家族が聞きますと、彼は「やめたよ、胃の調子が良くなったんだ」と答えたのです。
それからというもの、毎日、妻と一緒に煉功し続けたことで、胃の調子は良くなり、吐くこともなく、食事もたくさん食べられるようになりました。
のちに彼は「法輪大法を修練するのは非常に良いことだと思う、法輪大法を修練している人は良い人ばかりだ、法輪大法に反対してはならない、国が反対したとしても、それは間違っているのだ」と語ったのです。
彼自身、修練を始めたことが、法輪大法は確かに心身に良い、ということを証明しています。
(編集者注:江グループがコントロールしている中国国営の)テレビで報道していることは、すべてが虚言なのです。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/5/5/73927.html)
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