英国法輪功学習者は鳩広場で法輪功が伝えだされて12周年を祝った（写真）
文／英国法輪功学習者
【明慧ネット2004年5月11日】2004年5月9日日曜日、ロンドンの鳩広場で、法輪功学習者は法輪功が伝えだされて12周年を記念し祝う活動を行った。当日広場に大勢の観光客がおり、四時間近くのパフォーマンスで人々は法輪大法の素晴らしさを感じ取った。
祝賀活動は主に舞台でのパフォーマンスを中心として行われた。また、舞台の両側に「法を正す道」の写真展が同時に開催されており、「あなたのためにやってきた」の合唱は今度の活動の主旨を表していた。特に、数多くの人々の目が法輪功のゆるやかな動作に魅せられた。数名の西洋人の子供はその場で法輪功学習者と共に座禅した。また数名の韓国の女の子はその場で中国の伝統的な舞踊を学びたい意を表した。
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写真展で公開された、中国大陸の法輪功学習者の迫害を受けた様子を見て皆驚いた。なぜこれほど素晴らしい功法が中国で禁止されるのか理解できない。真相を知るために、法輪功学習者に真相資料を求める人がいれば、自ら積極的に法輪功学習者に話かけて真相を教えてもらう人がいる。しかも数多くの人々が「江沢民を審判することを支持する」という署名リストに署名した。
今回の活動はロンドン警察の多大なる支持を得た。活動が始まる前に、警察は積極的に舞台に来て「法輪功は素晴らしい。今度の活動が成功するように願っています。」と、法輪功学習者に言った。活動が進んでいる途中、絶えず警察は真相資料を求めに来た。活動が終わった後でも警察はまた来て法輪功学習者に祝賀の意を表した。