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韓国法輪功学習者はこどもの日に功法を披露した(写真)

 【明慧ネット2004年5月10日】韓国でも、2004年5月5日は子供の日で、全国各地の公園で催し物が行われている。法輪功学習者らは日山と仁川で、許可をもらい観光客に法輪功を紹介することにした。大規模な仁川公園でも、学校の先生や父兄に連れられた子供たちで溢れていた。法輪功学習者が借用したスペースは、公園の入り口近くにあり、その和やかな雰囲気は、多くの観光客から注目を浴びた。

 煉功音楽を流すと、すべての観光客がその音楽に魅了されたかのように、足を止めた。とりわけ子供学習者が功法を披露した際には、より多くの観光客の視線を惹きつけた。中には、その場で自分の子供に一緒にやるよう促す人もいた。

 また、その場には、真相の資料の他に子供向けとして、子供学習者による煉功風景が印刷された栞を置いていた。子供たちに好評で、次から次へと求められた。そして、よちよち歩きの幼児が、両親を引っ張って、大法の資料と栞を求めてきた時、そのあどけない無邪気な顔を見て、学習者らは、衆生は大法を待ち望んでいると改めて実感した。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2004/5/10/74298.html