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甘粛省武威市大法学習者魏新華氏、張財厚氏は迫害され死亡した

 【明慧ネット2004年5月8日】

 *魏新華氏は真相を伝えることにより、度重なる不法監禁の末迫害され死亡した

 魏新華氏、男性、66歳。甘粛省武威市涼州区城関鎮出身の大法学習者。度重なる不法監禁及び過酷な労働矯正により、2004年4月に死亡した。

 2000年1月、魏新華氏は法輪功の請願をするため上京した際に、逮捕され地元へ送還、監禁された。同年7月魏氏は再び地元の“610事務局”(法輪功を迫害する専門組織)に拉致され30数日間監禁された。2001年1月、魏氏は又も拘置所へ4月まで数ヶ月間に亘って監禁された。一年間の労働矯正の刑を言い渡され、甘粛省第一労働収容所四大隊に監禁された。魏新華氏は大法の修練を放棄しないため、監禁中に酷く殴打された。

 2003年の春、魏氏は法輪功の真相資料を壁などに貼り付けたため再びに拉致された。魏氏は判決を言い渡され、蘭州大沙坪刑務所に監禁された。のち、武威少年矯正教育所へ移送され、

 2004年4月迫害され死亡した。

 *70歳の張財厚氏は迫害され死亡した

 張財厚氏、男性、70歳。甘粛省武威市双城鎮出身の法輪功学習者。2000年初頭、悪人警察に不法逮捕され、6時間に及ぶ迫害を受けて重傷を負った。家族に連れられて自宅に戻ったが、

 2000年5月27日にこの世を去った。


(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2004/5/8/74133.html