日本明慧


河北省張家口市の大法弟子張玉珍さんは迫害されて死亡した

 文/張家口市大法弟子

 【明慧ネット2004年5月6日】2004年2月17日晩、張玉珍さんは平門資料点で大境門派出所に不法に拘束された。そして市十三里留置場に拘禁されて迫害を受けたが、彼女は絶食で抗議した。その後市の沙嶺子片地法制学校へ送られて(不法な洗脳クラス)ファッショ式の迫害を受けた。2004年5月4日に迫害されて死亡した。詳しい情況はまだ分からない。

 張玉珍さんは48歳の女性で、もとはゴム工場の従業員であった。家は橋西区の労働者新村石炭機工場の寮に住んでいた。98年リンパ癌の晩期だと診断された(張家口251病院の専門家;北京301病院の専門家の診断で)、食事するのも困難で、体は虚弱で、生命は危篤状態だった。後に人の紹介で法輪大法を得て、“真、善、忍”を修煉する道を歩み始めた。修煉を通して彼女は全快して、心身共に健康になって、再び働きだした。彼女の仕事振りはとても真剣で積極的だったので、仕事場の指導者は「皆が張玉珍さんのように頑張ったら、工場はもっと早くよくなるだろう」と言っていた。

 99年7.20後、江氏グループは私利で、全面的に法輪功を迫害し始めた。張玉珍さんは自分の病歴をもって北京に陳情しに行った。しかし彼女はこの時の陳情事務所は人を逮捕する事務所となっていたとは思いも付かなかった。彼女を不法に捕まえると、悪者は現地の派出所、事務所に彼女を現地に連れて帰ると知らせた。帰ってきた後張玉珍さんは不法に拘留されて罰金を科された。それから橋北新村派出所と事務所は何度も家と職場に行って修煉の邪魔をした。そして何度も不法に事務所や洗脳班に連行されて、残酷な迫害に遭った。張玉珍さんは結局家にも帰れなくなった。

 2004年2月17日晩、張玉珍さんは平門資料点で大境門派出所に不法に拘束されて、市十三里留置場に監禁され迫害を受けた。それでも彼女は絶食で抗議した。その後、市沙嶺子片地法制学校に送られて(不法な洗脳班)ファッショ式の迫害を(外に暴露する勇気がない)受けた。4月中旬に家族が見舞に行くと張玉珍さんは迫害されて放心状態になっていた。それでも悪者は彼女を解放せず、治療もしなかったので、2004年5月4日に迫害によって死亡した。死んた後になって大境門派出所はやっと家族に知らせた。

 張玉珍さんはリンパ癌を患っていたが彼女の生命は奪われなかった。それなのにただ“真、善、忍”を信じ、法輪大法を修煉してよい人間になろうとしただけで、江氏グループの酷い迫害を受けて死亡した!これのどこに道義があるのか人権や法制はどこにあるのだろうか?良心や人間性はどこにもない。これがまさに江××の公言している人権の最もよい時期なのか?これは江氏邪悪グループが大法に対して犯したまたひとまとまりの血の債務である。張家では親戚の若くて美しい大法弟子の楊玉芳さんが亡くなったばかりなのに、張玉珍さんまで迫害されて死に至った。

 ここで私達はあれらの江氏グループの迫害に参与と追随する者に警告する。あなた達は考えもせずに江××に追随していい人を迫害している。あなた達は人を殺せば命で償わなければならない、借金をすれば返さなければならないと言う道理が分からないのでしょうか?一人一人の善良な人々があなた達に殺されているが、それであなた達は大丈夫だと思いますか?中国では昔から“善には善の報いがあり、悪には悪の報いがある。報いがないのではなくて、時がきていないだ。”と言う諺がある。 あなた達は考えたことがありますか?今江××は“群体絶滅罪”で国際法廷に訴えられていますが、次はあなた達の番になるかもしれないのです。あなた達が助かる唯一の道は徹底的にもう大法と大法弟子を迫害しないことです。そして江氏の邪悪なグループの手下として、これ以上罪を犯さないで罪悪を補うことです。さもなければ、人類の罪人になって歴史上の恥辱の時期に裁かれ、永遠の罪人となり、その悪名を後世に残す事になります。因果応報、人が治められなくなると、天が治める。


(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/5/6/74006.html