大法弟子が超能力を持つと私が感じた(一)
【明慧ネット2004年5月11日】
1、90日以上断食しても、赤顔できらきら光って、元気いっぱい
2001年9月、違法な迫害に抗議するため、ある50歳の大法弟子は長林子強制労働矯正所で90日以上断食した。その間に、無秩序に食物を注がれた(乱灌食)ことを経験した。今日は一回注がれ、明後日は二回注がれ、二日間の後、もう一度一回注がれというようにである。注入物には濃い塩や薬物を混ぜて、注いだ後胃腸が破損され、下痢になったり喉が極めて渇いたりする。そして、とても太い管で挿入され、鼻腔、口腔、食道などが破れ、血が出る。その後、強制労働矯正所の人は彼を釈放せざるをえない。しかし、彼は赤顔で目がきらきらと光って、話も力強く響き渡っているように見えた。そんなに長時間断食をしたように見えない。これは法輪大法が摩訶不思議であると強制労働矯正所の人は吃驚している。
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2、彼は大丈夫だった
2000年6月、大法弟子Aはいわれなく矯正所に閉じ込められた。矯正所に入れられると、一人の警察が「法輪功をまたやるか?」と彼に聞いた。彼は「やる!」と堅く言った。この警察は「ここで煉功を許さない」と言った。その時、もう一人の警察が後ろから彼の脇を蹴った。彼は痛くて我慢できなくなり、息が止まった。このとき、彼の頭の中にすぐ師父の経文《無存》が出た、「生きて求める所無く、死して留めるを惜しまず、妄念を蕩尽すれば、佛を修するも難からず」。すると、すぐ直った。ほかの犯人は皆不思議に感じた。大法弟子を蹴った警察の足の指はその後、いつも痛くなった。
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3、決して同修を裏切らない
テロ組織610の人達は大法弟子Aの口から何かを得ようとした。乱暴に殴り、警棒で打つなど残酷な手法で彼を24時間苦しめた。彼は立てなくなあり、ほとんど失神した。しかし、彼の答えは首尾一貫だった。最後に、610の人達は止めるしかなかった。こうして、彼は同修を保護しただけでなく、自分ももっと酷い迫害を受けなかった。
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4、貴方達、法輪功を修煉する者は皆よい人だ
2001年7月のある日、同修Aさんたちは強制労働矯正所の警察に、邪悪な決定者江沢民がほしいままに憲法を踏み潰し法輪功を残酷に迫害するなどの真相を伝えてから、警察は、「私たちも貴方達法輪功を修煉する者は皆よい人だと知っているが、貴方達は多すぎた」と言った。邪悪な政治ヤクザ集団、江沢民がいわれなく嘘をつくことにより法輪功を迫害する動機を一言で明らかにした。よい人が多いと恐ろしい! よい人が多いと恐れるのは邪悪なものではないか?
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5、拘置所で真相を伝える
一人の同修は、2001年3月拘置所に閉じ込められ、毎日13〜14時間の座板をさせられ、動くことを許されなかった。この監禁室では、彼一人だけが大法弟子である。ほかは全部若い犯人だ。彼は60歳に近づき、尻には泡が出て、破裂したものがある。座板とは、双足を曲げて、できるだけ内に引くという座る姿勢である。前後、二行座り、後ろの行の人は足が少し伸びたら、前の行の人に触れ、前の人は当然、文句を言うし、警察に叱れる。前の行の人は足がちょっと前のラインを超えると、警察に叱れたり蹴られたりして、引き戻される。どの場所に座るかは警察に按配される。
多くの犯人は警察の替りに法輪功学者を転化する。この同修が真相を伝えることを通して、犯人たちはだんだん「天安門焼身自殺が嘘だ、法輪功が迫害されている」と分かった。そして、敵視から善意な扱いに変わった。この同修が強制労働矯正所に送られる当日の朝、警察が彼にひげを切った。そこは警察だけひげを切れる。ほかの人はひげを毟るしかない。この同修は離れる前、犯人たちに心の一言を送った、「一人一人が今後の人生の道を正しく歩んでほしい。」ある犯人は黙って頷いた。
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2004/5/11/74342.html)
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