江沢民告訴案の答弁が間近に—— “江沢民への告訴を支持—アメリカ横断車の旅”がヒューストンを出発（写真）

　【明慧ネット2004年5月19日】（明慧記者林馨遠・ヒューストンからの報道）2004年5月18日（火曜日） 昼ごろ、ヒューストンの法輪功学習者はヒューストンの中国領事館前で記者会見を行い、江沢民の法輪功学習者に対する残忍悲道な迫害を暴き出し、そしてテキサス州の“江沢民への告訴を支持—アメリカ横断車の旅”が当日出発することを宣言した。同時に、また江沢民に対しての公開法廷での象徴性審理を開催して、2人の法輪功学習者が役を演じて中国刑務所の中の残虐な体刑を実演した。

　テキサス州の“江沢民への告訴を支持—アメリカ横断車の旅”は今日からテキサス州範囲で行い、ヒューストン、サンアントニオ、オースチン、Waco、 Temple、ダラス、Fortworth、Arlington等の都市を経由する。それから金曜日にテキサス州を離れシカゴに向かう。道中では江沢民告訴案の起因、意義、進展を紹介し、そして法輪功学習者が獄中で受けているいくつかの典型的な残虐な体罰を実演する。


（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2004/5/19/75063.html ）