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開平労動教養所は人を思うままに殺し、廊坊市の楊建坡さんはすでに命が危篤である

 【明慧ネット2004年5月15日】河北廊坊の大法弟子の楊建坡さんは不法に拘禁されたことに抗議するため、唐山開平労動教養所で3ヶ月間絶食をして、現在生命が危篤である。凶悪な警官はこの情況をはっきり知っていても、ひそかに“修煉しない親戚”を探し、死ぬまで彼を釈放しない。

 2004年2月20日に大法弟子の楊建坡さんは廊坊市の広陽公安局に不法に捕まえられて家財を差し押さえられた。あとで廊坊留置場へ送られた。2004年2月25日に唐山開平労動教養所へ送られた。その時労動教養所は断ったが、広陽公安局は贈り物を送って、開平労動教養所はやっと受け取ることに同意した。

 楊建坡は捕まえられてからずっと絶食していた。家族は何度も面会を求めて、連続して4回労動教養所へ会いに行ったが、ずっと顔を合わせてくれなかった。5月12日、開平労動教養所の管理科の人は唐山洗脳転化の人員劉秀華さんに電話をかけて、「楊建坡さんは唐山に修煉しない身内がいるかどうか、彼らを探してきて楊建坡さんとすこし顔を合わせて、彼がどんな話がまだあるかを見る。」と彼女に聞いた。

 家族が労動教養所にきた後、3人のリーダーが出てきて、いっしょに楊建坡さんの家族と中へ歩いて行った。この時、楊建坡さんの家族は録画されているビデオカメラがあることを発見した。そして厳しい言葉で言った、「もしあなた達が録画して引き続き民衆をごまかすことをたくらむならば、私は決してあなた達に協力しない。むしろ会わなくてもよい。」労動教養所の法律執行人員は、「私達は録画しない」と言った。そのあと庭に入った。(彼らはやはりそっと録画していた)庭に着いてから旧いソファーがひとつ庭の中に置いてあることに気づいた。そばに椅子が何個かあって、楊建坡さんはソファーの上に座っていた。(これは明らかに労動教養所が手配したのだ)

 大法弟子の楊建坡さんは骨と皮ばかりにやせている。もとは90キロぐらいの人がやせてただ60キロだけが残っている。筋肉、関節が萎縮して、話をする時もはきはきものを言えないで、大小便は制御できなくなった。生活は自分でもはやできない。家族は何度も労動教養所に釈放ように求めたが、彼らはお互いに責任を逃れて、釈放することを拒否して、そして何度も家族に楊建坡さんに食事をするように勧めた。楊建坡さんの体の状況はとてもよくなく、生命は危篤の状態である。緊急に善良な民衆と正義の人士を呼びかけて、皆さんの親切な手をさし伸べ、大法弟子の楊建坡さんを救援して、中国で発生するこの迫害を制止して、世の中の正義を再び取り戻してください。

 大法弟子はこのニュースを見た後に直ちに行動を始めて、真相を伝え、悪人の悪行を暴き出して、直ちに大法弟子の楊建坡さんを無条件で釈放することを求めてください。

 関連している電話:

 廊坊公安一所の所長 楊華さんの事務室電話:(0315)2333121 2333151

 河北省唐山市開平労動教養所(河北省の第1労動教養所)

 電話:0315-3363751,0315-3363939 0315-33633752

 唐山開平労動教養所の住所:唐山市の新生耐火材料の工場(唐山開平27号れんが製造所) 郵便番号: 063021。

 所長:許徳山 自宅電話0315-2020980

 副所長:阮大国、自宅電話 0315-2011861

 政治委員:周全占 


 唐山市開平労動教養所のリーダーの李小風 13933396528 13091059657

 管理処の副処長:張建忠

 唐山開平労動教養所27号 れんが製造所の管理科の電話:3363939 3363572

 教育処長:柯継斌

 病院院長:王洪利

 副課長:李強、王建忠

 管理科:李洪 範秀珍:大法の弟子に無理やり飲ませる (0315)3367086


(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/5/15/74748.html