スペイン語テレビ局は“江沢民への告訴を支持—アメリカ横断車の旅”を報道した
2004年5月19日
【明慧ネット2004年5月19日】米国カリフォルニア州サンフランシスコから出発した“江沢民への告訴を支持—アメリカ横断車の旅”は、5月12日にカリフォルニア州中部都市弗莱スノー市(Fresno)に到着して、米国の社会各界に対し法輪功学習者達が数年来中国で被っている迫害について述べた。当日学習者達の活動はメディアの関心を受けて、現地のラジオ放送局とテレビ局が出席し現場で撮影と取材を行った。
弗莱スノー市の第21チャンネル(Channel21)のスペイン語テレビ局は、当日の番組の中で、今日の午前、市政府の大広間の前で、残虐な体刑のデモンストレーションによる独特な請願活動を行ったと報道している。報道では、請願者達は人々に中国で発生している法輪功学習者の人権を侵害する残虐な体刑と迫害を理解してもらうことを望んでいる、法輪功は世界各国でとても流行している功法で動功と静功(座禅)の5式の動作がある、と伝えた。
報道では、請願者達は彼らの訴える情報をそれぞれの都市に伝えて行き、終点はシカゴであり、彼らは人々がシカゴ連邦法廷で行うことになる法廷弁論に関心を持つことを望んでおり、この事は中国で残虐な体刑を受けて甚だしきに至っては虐殺された被害者の人権を守るためだ、と伝えた。
また、法輪功の学習者達がコミュニティの民衆が地方官員と連絡し、中国領事館と当局に対し中国での法輪功学習者達への迫害を停止するよう要求することを呼びかけていると報道した。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/5/19/75084.html)
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