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スペイン・ワロンシア国際交流展示会で法を広める(図)

  【明慧ネット2004年5月12日】2004年5月7日から9日まで、美しいスペインの海浜都市—ワロンシアで年に一度の文化交流展示会が開催され、同時にスペインと南アメリカの国際文化交流展覧会も開催されていた。

 週末ということもあり、観光客が多く、ワロンシア市民以外にも、休暇をワロンシアで過ごそうとやって来たスペイン外部の市民や、海外からの観光客が訪れ、ワロンシアの地はにぎわった。 

法輪功に関する展示に多くの観光客が心ひかれ、人々はみなパンフレットを取りにきて真相を知ろうとしていた
観光客が法輪功の功法を学ぶ 観光客が法輪功の功法を学ぶ 隣の展示場の二人の女性も法輪功を勉強しにきた

 法輪大法(法輪功)の展示場は展覧会の入口にあり、人々は展覧会場に入るやいなや、すぐ法輪大法の写真や法輪功学員がデモンストレーションしている法輪功の功法(編集者注:気功の動作)に惹かれ、足を止めて見ては、大法弟子の紹介を聞いていた。

 多くの人が初めのうちは法輪大法を理解していなかったが、法輪大法の紹介を聞いてからは、多くの人が九回の講義(編集者注:法輪功の創始者、李先生がかつて中国で行われた九回の講義の無料ビデオ上映会)に参加しようと申込を済ませた。ある人がすぐ学員から功法を習い出すと、隣の展示場にいた二人の女性も法輪功学員がいた展示場を訪れ、功法を一緒に習っていた。

 二人のCASTELLON大学の教授が法輪功への応援を意思表明するため、署名用紙に署名をしてくださった。その他、一部の参加者が中国の江沢民集団の法輪功迫害を知り、迫害を止めるよう、法輪功への支持を表明し、サインしてくださった。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/5/12/74447.html