これがかつて腎臓が悪くなり透析をしていた患者だったと信じられるか?
【明慧ネット2004年4月22日】私は定年退職の女性労働者で、4年前に腎臓が悪くなり(尿毒症)を患って死ぬ1歩手前まで行ったが、輸血や透析によって生命を維持していた。幸いにも、2001年に法輪大法に出会う事が出来、それから私の人生が変わった。李洪志先生と法輪大法は私を死の淵から救い、先生の威徳と不思議な功力で私を健康な良い人に変えてくれました。
大法を得たのは偶然であった。2001年7月のある日、ある女友達が地方から会いに来て、私に「法輪功を学びませんか」と尋ねたので、私は「何を学んでも効果がないだろう。もう死刑を宣告されているのに等しいから」と答えた。すると彼女は1冊の「転法輪」という本と一本のテープを取り出して、「これらはあなたを変えることができるかも知れないよ」と言った。本音を言えば、その時たとえ打ち殺されてもその言葉を信じなかった。何故なら西洋医を始め、漢方医や気功の“大家”、“大仙人”など、如何なる方法を使っても私の病気を治すことが出来なかったからです。この本は私を変えることができるのか?どのように信じろというのか?しかし、彼女が千里の彼方からはるばる私に本を届けに来た事にとても感動して、とにかく義理を立てないといけないと思った。そして「本を読んでみよう。読み終わったら返します」と言った。
2001年8月17日にこの本を読み始めた。その時私は文字がはっきりと見えないので、200度の老眼鏡をかけた。するとなんとか見えるようになったが、太陽が沈むとまた見えなくなった。
晩にちょっとの間テープを聞いて寝ついた。すると夜中に夢を見た:ある近所の人が腎臓のよくない2番目の娘を連れて腎臓を検査しにいくと私に言った。目が覚めた後、自分の腎臓がよくないので、夢でも腎臓と関係ある事ばかりだとおかしく思った。次の朝5時に突然目が覚めて、急いで便所に行くと、いくつかの黒くてどろどろしたものを排便した。それには本当に驚いた。何故ならどんなものも食べていなかったからです。その時先生が私を管理しているのだとは思い付かなかった。
1日目はその本は良いことを書いていると思った、そして次の日も引き続き読んだ。次の朝5時にまた昨日と同じ事が起こった。その時突然、私は先生が私に毒を出す助けをしてくださっているのだと気付いた。毎日午前5時ちょうどにこのような事がずっと15日間続いたのだ。体はすでに楽になった。私はとても喜び、この功法が不思議ですばらしいと思った。透析排毒は体のよい細胞まで壊し、またしょっちゅう透析しなければならない。ところがこの功法は体を壊さないで毒を取り除くことが出来る。世界でこんなによいものがあるのかと思った。
私は友達に電話をかけて本を読んでから現れた現象を教えたら、友達は「こんなに早く毒を取り除いたのはやはり大法の威力だ。しっかりと勉強してください。佛家は人を済度するのに代価を取らず、無私で人を助けるのだ。」と言った。私は「この本はあなたに返さなくてもいい?まだ学びたいから。」と言うと、「その本はあなたへのプレゼントだよ」と友達が言ってくれた。そして、私は「毒を全部排出したので、輸血したらまた体が元気になる?」と言った。友達は「なんでまだ輸血したいの?つらいの?」と聞いたので、「つらくはないけど、ただ血を補いたい、薬じゃないし」と私は答えた。友達は「先生はすでにあなたの血を浄化したよ」と私に教えてくれた。
しかし、当時の私は普通の人の観念を放下出来なかったので、翌日になるとやはり輸血しに行こうと決断した。その晩に、便所で排便した後なのに体に大便を持つという夢を見た。目が覚めてから、すぐにこれが汚いものを持ち帰えることだと分かったが、ただの夢だから信用できないと考え直して、やはり輸血しに行くことにした。停留所で病院行きのバスを待っていると、バスが来たので手を振った。ところがバスは私を無視して過ぎ去った。いつもバスに乗って病院に行くのだが、今日のようなことは一回もなかったので不思議に思った。やむなく人力車を呼んだ。乗ったとたんに先生の説法の話(要点)が耳に鳴り出した。「あなたに悟らせるのも、止めさせるのも駄目で、どうしてもやろうとするならしかたがない。」私ははっと悟って、病院に行かずに喜んで家に帰った。私は毎日本を読んで、目も突然よくなって、老眼鏡を使わなくてもはっきりと見えるようになった。後にある学習者が私に5セットの功法を教えてくれた。
10月2日に私の家で奇妙な事が起こった。当時夫と子供が家にいなかったので、私はベッドの上で一人録音テープを聞いていた。すると突然リビングルームから風が吹く音が聞こえてきたので、出て見ると、1筋の竜巻がリビングルームから表門へと吹いていた。私の家は3つの広い部屋があって、ベッドルームからもこの風の音が聞こえた。その部屋の壁に掛かっていた狐やイタチ、幽霊などのものは剥ぎ取られて、はっきりと見えないが、竜巻に巻き込まれたように見えた。そして2筋の竜巻は同時に表門にいったが、冷蔵庫の上のカレンダーや新聞までその風によって地面に落ちた。施錠してあった扉を一瞬に開けてしまい、2筋の竜巻は同時に出て行った。それから何もなかったように静かになった。
私は驚いてぽかんとして、しばらく動けなかった。これはどういうことかと一人言を言った。後でほかの学習者にこの事を話したら、これはあなたの場を整理したのではないかと教えられた。それを聞いて私はとても感動した。師父のすべての話は本当のことだと分かった。
それ以後私は毎日本を読んで功を精煉し、心性も変わりつつある。大法が人生の本当の価値やどのように身を処するかを教えてくださった。体も日増しに良くなり、師父は毎日私を浄化してくださっている。本を読んだその日から病院に行ったことがないし、1粒の薬も飲んだことがない。今は家から駅(とても遠い)まで自転車に乗ることができて、疲れも感じない。とても楽になっている。これがかつて腎臓が悪くて透析していた患者だったと信じられるか?自らの経験から法輪大法は素晴らしく、正法であることを証明できる。心から法輪大法は素晴らしいと叫びたい!
教養が低いので、不適当なところがあれば、ご叱正ください。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/4/22/72916.html)
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