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金彪、ゴン玉儒などが誘拐され、断食で迫害を抗議し、今危篤状態にいる

 【明慧ネット2004年5月22日】金彪、ゴン玉儒など6名の同修が不法に山西省大同市第一看守所に監禁され、今日まですでに断食26日に、危篤状態になった。同修たちにいろんな方式で迫害を制止し、同修を救援するようにアドバイスしたい:高密度で正念を発し、大同地区で大法弟子を迫害する別の空間の邪悪要素を取り除こう。

 方式:手紙、ライトメール、張り紙、電話など。

 真相を説明する対象:大同市委員会、大同市政府、看守所、市公安局、南郊分局、城区分局、鉱区分局、新栄分局、県区直接迫害を加えた人の家族、近隣、友達など。

南郊分局 国家安全局大隊:4040110
崔国同(国安隊長)(宅) :2016092 5826941
劉偉 尚樹林:13935265151
景清(指導員) 郭勝旺 携帯:13934456942
局長 オフィス:2026212
書記 オフィス:2026211
イ培軍局長 オフィス:4052889 宅:2054652
政治委員 オフィス:4050951 宅:5036949
余乃武  オフィス:4041728 宅:2015588
陳計  オフィス:4047218 宅:6021468 
寧士良  オフィス:4071026 宅:2030618
高敬茹  オフィス:4043415 宅:2052295
北街派出所:宋力(所長) イ麗英 趙進東 李世紅 李偉(副所長):0352-2053176 2062444
第一看守所 :2512134
 第二看守所    :2512074

 4月25日前後の3日間、邪悪は大量の警察、武装警察、監視車を大同市の至るところに配置した、ゴン玉儒が4月24日夜に横旗をかける時、張り込みの警察に後をつけられ、誘拐された。次の日午前、南郊分局警察崔国同、郭勝旺などが家宅捜査し、前後二回家族に5000元、10000元(訳者注:普通のサラリーマンの1年の給料に近い)を強請たので、家族ははじめてゴンさんが大同市陳荘第一看守所に監禁されたことを知った。現在11000元を取り戻したが、残りの4000元は悪徳警察に使われた。

 我々はこれを無視してただ我慢して、邪悪にやり放題を許してはいけない。もっと積極的に邪悪の行為を暴露し、それを制止すべきで、同修への迫害は我々自分への迫害である。地元の邪悪を暴露し、邪悪に悪事を働く場を与えてはいけない。

 金彪さんは大同市ラジオのアナウンサーで、法輪大法修煉のため職を追われ、複数迫害された。2004年5月23日、路上でうっかり真相資料を地上に落とした。治安維持の人が彼にそれらはどこからもってきたのかと聞かれ、彼は周りの人々に真相を説明したが、悪人がそれを聞き入れず、電話で警察に通報した。北街派出所の警察が車で来て、その中の女性悪警察イ麗英が車を降りるとなにも言わず殴り始めた。周りの人は警察がいい人を殴った、警察がいい人を殴ったといい出したので、警察は急いで3人がかりで金さんを車に運んだ。彼は看守所に送られ、不法監禁されたそうだ。

 受身で我慢するのではなく、積極的になるべきである。我々は先生のいわれるとおりにやっていなかった、地元の邪悪を大して重視しなかった、その結果として同修たちは次々と迫害された。一部の同修はまだ地元の邪悪を暴露する重要性を認識しておらず、邪悪のやり放題を許し、邪悪が金銭を強請ると同時に迫害の気焔を助長した。さらに我々の真相説明はまだまだ十分でなく、認識と強調の面において地元邪悪を暴露する力になっていない。我々は正念正行で身近な迫害を暴露し、制止すべきである。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/5/22/75339.html