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ベルリン州警備局が法輪功紹介セミナーにベルリン学習者を招待

 【明慧ネット2004年5月20日】5月18日正午の12時、ベルリン法輪功学習者が誘いに応じてベルリン州警備局に始めての法輪功紹介セミナーを開催した。十数名の警備局の高級警官は紹介セミナー及びその後の座談会に参加した。 

 三時間の会議の中で、ベルリン学習者はたくさんの写真を通じて警備局の警官達に法輪功修煉の起源と特徴を紹介した。中国及び世界各国で伝わっている状況及び99年7月以来法輪功学習者が受けてきた迫害状況、学習者たちの反迫害の努力も紹介した。五人の中国人と西洋人法輪功学習者たちは警官のために法輪功の五セット功法を演じた。

法輪功紹介会場の風景

功法のパフォーマンス

天安門焼身自殺の真相のビデオの上映

 三時間の座談会が終わってから、数人の警官は法輪功の書籍を買っていた。警官達はまた真相の新聞をもらうと、同僚達に見せたがった。法輪功学習者はドイツで"集団絶滅罪、反人類罪、酷刑罪"として、江沢民及び政府官吏を告訴する長さ80ページの告訴状を警備局の主席警察長に渡した。同時に中国国家代表団が来訪する時にドイツの警察側から多方面の幇助を頂いたことに感謝の意を表した。警備局の主席警察長は定期的に連絡、情報の往来を保つことを約束し、更にもっと大きい範囲で警官たちのために続けて法輪功紹介セミナーを開くよう、警察総署と他の部門に推薦することを計画した。


 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/5/20/75105.html