日本明慧


インド17才の学習者:私の生命は奇跡的に変わった

 文/インド学習者 Arjun Chauhan

 【明慧ネット2004年5月8日】私はインドのボンベイの法輪功学習者Arjun Chauhanです。今年17才で、約1年ほど前から法輪大法を修煉し始めました。それから、私の生命は劇的で奇跡的な変化を遂げました。以前の生命に対する感覚が徹底的に変わり、さらに色々な事を知りました。

 「転法輪」を初めて読んだ時、私は驚きと幸福を感じました。 私は小さい時は腕白で、常に人を弄んでいました。しかし私が常に思っていたのは生命、神、また自分、家族と人々に存在する問題です。どうしてインドの人々は神を敬愛するのか,宇宙空間の神秘は何なのか。この疑問のために、私は宗教、神話、古典の書籍に引きつけられました。私は自分を救い出してくれ不明な事に全て答えてくれる先生を探していました。

 そして、「転法輪」がすべての疑問に答えてくれました。私は感動をし、驚きくと同時に幸福を覚えました。今まで他の本には感じたことのない感動を覚えました。「転法輪」を読んで、これこそ真理だと感じました。

 現在、私は以前よりもっと良い人になりました。私の次元において、私の人生苦難の原因は自分の執着心と何回も生まれ変わることによって積み重ねてきた業力です。このとき、私は人に対する優しさはとても美しいものだと感じ満足しました。修煉を始めてから、私は薬を必要とせず、身体が健康になりました。家族も私の変化を感じています。

 大法弟子になることは幸運だと思います。乾坤を正す時期に大法弟子になることは幸運の中の幸運です。私たちは人を救い済度するこの貴重な機会を得ました。常に「真、善、忍」で自分を律することにより良い事が出来ます。私の理解では、正念を持って生活の中で常に「真、善、忍」に従うことにより、たとえ発生することが先に見えなくとも、私たちは法を読むと分かることになります。だから、私は修煉者にいつも「転法輪」に従ってする事を願う、と言っています。私たちは本を読む、煉功をする、正念を発する:他の生命の為、自分の為、全宇宙に至るまでの為、私たちは真象を伝えます。この偉大な使命はまっとうしなければなりません、これは最も重要な事です。 

 他に、私の理解するところでは、私たち学習者は常人の生活をしているので、常人社会の規則を守らなければなりません。師父は本の中でそう言われているので、私たちは守らなければなりません。もし常人と違う事をしたら、私たちのことばかりでなく大法さえ誤解されることになります。私たちは山奥で生活するのでなく、常人の中で修煉しています、私たちは常人と同じ服を着て同じ仕事をし、普通に現れています。私の理解でこれは非常に重要だと思います。

 但し私たちの心性は常人を超えており、彼らにいつも十分な善の念を与えます。絶えず学法を続けていく事で達成できます。私は無辺の大法の中に多くの事を学びました。

 毎日、もっと多く法を学ぶこと、私たちの誓約を履行して、ベストを尽くし、修煉して、真象を伝えて、正念を発することが大事なのです。

 (2004香港法会発言稿)

(中国語:http://minghui.org/mh/articles/2004/5/8/74127.html