日本明慧


江沢民を裁くことについて

 文/米国在住の中国人学習者

 【明慧ネット2004年5月26日】今週の江沢民を裁くための請願活動の中で、大穹の中で各種の邪悪な要素が入り混じっており、ある形を形成し、クモの巣のように幾重にも重なってシカゴにやってきたと悟った。さらに、大穹の中の多くの衆生は各自の体系で、江沢民を裁くという声を出しながら、体系の中の関係している邪悪生命、腐敗した物質と要素を根絶しているのが見えた。大量の邪悪な要素が消滅されているにつれ、彼らの体系はますます美しく純正になり、光り輝いている。シカゴ法会に参加する大法弟子に対して、邪悪の要素はささやかなことで彼らの注意力を分散し、疲労と眠りなどの要素をもって弟子の正念を揺るがしており、そのため、弟子たちは時々動揺してしまう。シカゴに行っていない弟子に対して、正念を発することを軽視し今回の活動を重要視しないように邪悪は仕向けたのである。大陸の弟子は特に深刻に妨害されている。

 はっきり言って、江沢民を裁くという今度の活動は大法弟子全員が再び全体として法を正すことに参加しているという活動であると多くの生命は認識することができなかった。そのため、邪悪に隙に乗じられてしまった。

 常人の理から見れば、江沢民が政権を横取り民を殺しているため、中華民族の全ての構成員は道徳と良心の法廷で裁判官として江沢民を裁くべきである。修煉者から言えば、修煉して既に成就した一面(即ち神としての一面)は他の空間の邪悪な要素を根絶しているが、修煉してまだ成就していない一面(即ち人間としての一面)もこの世で正念をもって心の中で江沢民を裁くべきである。強い正念がこの世で正義の場を形成しており、正の要素が蒼穹に満ち溢れている時になると、邪なものはおのずと解体してしまう。


(中国語:http://minghui.org/mh/articles/2004/5/26/75664.html