写真報道:法輪功学習者はシカゴで迫害酷刑を実演(写真)
【明慧ネット2004年5月27日】江沢民が国家主席を解任する前、個人の意志で国家体制を違反し、強制的に法輪功に対する弾圧を発動した。この弾圧は少なくとも直接一億人に及ぶ絶滅的な弾圧である。江沢民は“三ヶ月内に法輪功を消滅”するよう命令し、各級政府と地方警察はこの直接な圧力と扇動の下で、江氏の“法輪功に対して法律を重んじない”、”打ち殺しても罪がない”、”打ち殺せば自殺として扱う”などの内部指令を受け入れた。
1、 連邦広場、2004年5月26日、酷刑展覧周囲での功法演示と部分的な文字説明
2、連邦広場(Federal plaza)2004年5月24、26日。トンプソンセンター広場(Thormpson center)2004年5月25日。江氏集団の法輪功学習者に対して使用する酷刑は、数量にしても、種類にしても、また残酷さのレベルにしても、現実では想像もできないほどである。
3、連邦広場、2004年5月26日、真相を目にして、通行人の心は震わされた
4、シカゴ駐在の中国領事館前での平和請願、2004年5月21日(金曜日)−26日(水曜日)
5、連邦広場周囲での盗撮者
酷刑展覧に現われた身分の不明な盗撮者の一人。他の人に目の前で写真を取られて、やっと酷刑展覧活動に参加した学習者に対する盗撮を停止し、すぐに現場を離れた
さらに多くの背景情報:
1999年4月25日の夜、法輪功学習者の平和と理性、総理の開明により4月25日の平和陳情は円満に解決された。しかし、その後江沢民は突然政治局に手紙を書き、また強制的に政治局常務委員の一人一人に印刷配布し、このために何回も緊急会議を開き、公然として国務院総理の決定をひっくりかえし、政府を強いて自分の冷静の欠けた、憲法に違反した個人決定を受け入れさせた。その後江氏は国家体制と法律を上回る、中央文化大革命指導者の班組織に類する法輪功に対する迫害を専門とする専任の機関”610オフィス”を成立するよう命令し、“真善忍”を基準とする法輪功修煉する人たちを絶滅しようと企んだ。
”610”組織を通して、江沢民は何回も法輪功学習者に対して”評判を悪くし、経済を切断し、肉体を消滅する”、”源を調べないで、直接火葬する”などの絶滅政策を下して、法輪功学習者が真実の話をする権利を放棄し、真善忍に対する信仰と追求を放棄するよう強制した。明慧ネットの報道によると、2004年5月下旬に至るまで、四年間で民間ルートを通して伝えてきた情報によると、少なくとも968名の法輪功学習者が迫害により死亡したことが証明されたという。しかし2002年10月末中国共産党政府内部の統計によると、当時逮捕された法輪功学習者の中ですでに1600人が死亡し、非合法に刑罰を下されたのは少なくとも6000人、非合法に労働教養された人数はすでに10万人に達するという。また大量の法輪功学習者が”洗脳クラス”に連行され、精神と肉体上で虐待を受け、女性は洗脳クラスと労働教養所で厳重な性的な迫害を受け(レイプも含む)、妊娠した女性は長期拘留のために強制的に流産された。数億人に至る法輪功学習者の親友が巻き添えにされ、また学校では進級と学籍を代価として子供達に法輪功を放棄するよう、法輪功に対する中傷宣伝を受け入れるよう強制されている。
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2004/5/27/75715.html) |