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【明慧ネット2004年5月26日】石家庄市の大法弟子邱麗英さんはすでに40日余りの断食抗議を行っている。すでに呼吸や脈拍は非常に弱くなり、5月22日から絶えず全身の痙攣を起こしているので、何時命を落とすか分らない危険な状態なっている。河東派出所の所長蘇文興は人間性と事の善悪を正しく判断する能力を失った奴である。それ故に人の命を重んじず、上司の邪悪な命令に平然と従って、今なお邱麗英を釈放していない。 石家庄市の大法弟子である黄偉、邱麗英、苗建涛、鄭海、?立紅、卓貴賓の6人は、2004年4月13日に市内の建華大通りにある職場で、河東派出所の楊玉良と彼の手下に不法に捕まえられた。黄偉さんは家族を養うために会社を創っていた。そこでは数人の仕事がない大法弟子と一緒に合法的な経営をしていた。しかし突然やって来た警察は会社の全員を拉致し、同時に会社の大量の物品を差し押さえた。また黄偉夫妻双方の実家にまで行って家財を差し押さえた。6人は看守所で不法に30日余り拘禁された後、河東派出所の拘留室に送られて拘禁(監視居住)された。河東派出所は6人に対して他人の偽指紋を使って記録を作り直し、大法弟子に無実の罪を被せて、不法に労働教養所に送ろうと企んでいる。 ここで蘇文興に対して厳しく警告する。当時長安公安支局はすでに6人に対する釈放文書を出して署名しており、ただ居住を監視するようになっている。もし人身事故が起きても、彼らは人を釈放しなくても口頭で伝えたので証拠がないとすべての責任から逃げることが出来る。しかし人命にかかわってくると、彼らは責任を持てるかな?!大法弟子を迫害することは天理に背いていることであるから、彼らと彼らの家族は皆悪の報いに遭うのである!直ちに無条件で6人の大法弟子を釈放しろ!自分と家族に未来を残してやれ! 国内と海外の大法弟子達はこのことに注目しておきたい。詳しい情況は明慧ネット2004年5月16日のニュースにある"4年の冤罪を経験した石家庄の邱麗英さんは再び拉致された" を参考にしていただきたい。 今回大法弟子を不法に捕まえたのは河東派出所の警官楊玉良で、この事件の担当は河東派出所所長蘇文興と徐涛である。また長安公安支局もこの事件に参与している。不法に労働教養を言い渡した人物は長安公安支局法制科の警官賈××と李××であり;主謀者はやはり石家庄市公安局政保大隊の馬文生と凶悪なその手下どもである。
関連部門: (中国語:http://search.minghui.org/mh/articles/2004/5/26/75638.html) |