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インドネシア東部で法輪大法修煉体験交流会が行われた(写真)

 文/インドネシア法輪功学修者

 【明慧ネット2004年5月31日】2004年5月29日、インドネシア東部法輪大法修煉体験交流会は、東部のスラバヤ市中心地域にある青年街で盛大に開かれた。マラン、ジャカルタ、バリ、ツロン、アグン、パシュルアンという十数の地域から集まった法輪功学修者は、多目的青年ホールで大きな家族のように話した。どうやって法を得たか、自分の 修煉の過程、学習者全体の向上、「外へ出て」 真相を伝えること、そしてこの中で遭ったいろいろな邪魔などの修煉体験を発表した。学習者たちはまたグループ煉功をし、そして正念を発した。

一家が法を得た。お兄さんは電子オルガンを弾き、二人の弟と母は歌をうたい、法輪大法を謳歌している 上品にそして荘厳に飾られた会場 「法輪大法は素晴らしい」の合唱
ろうそく追悼会で、江沢民らの迫害によって死亡した法輪功学習者を追悼している様子 宗教、皮膚の色、人種の区別なく、皆一緒に正念を発している 集団煉功

 今回の交流会の内容は豊富で、演壇に上がり、体験を発表した新しい及び古い学習者はさまざまにいた。体験談も、最も基本的な体験から、修煉において江沢民一団の嘘に毒害された周りの人々あるいは家庭によって、自分にかけられた圧力、そして真相を伝えるときに遭ったトラブルなどの経験まで、いろいろとあった。真相を伝え、真相資料を配ることに参加した人は、中国系の人に限らず、多くの地元の学習者も積極的に参加して、市役所、地方政府関係者に、法輪功は人にもっと素晴らしい人間になるように教えるものだ、と説明することによって、たくさんの真相を知らない世の中の人々は、早く目覚め、それに法輪功学修者に同情し、そして支持するようになった。彼らは自分が修煉しなくても、決して他人が法輪功を修煉することを妨害することはない。

 ある学習者は、自分が法輪功学修者の作成した真相を伝える新聞を配る経験を述べるとき、次の例を挙げた。爪哇東部の真相を伝える新聞を取っている読者は時間が経つにつれて、彼らは皆、中国大使館が広げた誹謗中傷的なニュースとまったく違って、法輪功は正法だということを知ったので、新聞を取る人数は大幅に増えてきた。ある学習者は次の経験を語った。もともと法輪功を紹介する資料を受け取らず、法輪功という三文字さえも聞きたくなかった人が、最近積極的に資料を取りに来て、法輪功を修煉することになり、彼らはこれに応じて積極的にたくさんの煉功サイトを開いた。ある人は、自分の父が法輪功への修煉による大きな変化が出てくる様子を見て、自分も修煉者になった。また他の学習者は、自分及び家族の法を得るプロセスを述べた。

 交流会の間、江沢民への訴訟のビデオを放映され、法輪大法は全世界で広がっていることを知らせた。体験談の交流の後、皆で集団煉功し、そして正念を発し、また百本のろうそくに火をつけて、中国で迫害によって死亡した法輪功学習者を追悼した。

 いくつかの地元の新聞社の記者は、交流会を取材した。


 (中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2004/5/31/76027.html