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山東省の女性芸術家・肖義霞さんは洗脳班で意識が無くなるまで吊るされた

 文/山東省大法弟子

 【明慧ネット2004年5月26日】国内外で有名な女性芸術家、大法弟子の肖義霞さんが国家安全局の特務に誘拐され、山東省イ坊工業幹部学校にある洗脳班で迫害を受け、1ヶ月以上経った。この間、“真、善、忍”に対する信仰を放棄しなかったため、洗脳班主管付進賓などの悪人は、精神的肉体的に虐待し、現在、体は極度に衰弱しており、それでも、彼らは肖さんを吊るして拷問を加え続けている。

 数日前、洗脳班の王という凶悪で残忍な警官が、肖さんの両腕を逆八の字形(万歳をした姿勢)で2時間以上吊した。肖さんは意識不明になり、イ坊医学院付属医院で救急処置をした後、悪人はまた洗脳班に連れ戻し監禁している。今、肖さんの下半身は氷のように冷え、両足が麻痺して、歩くこともままならない状態である。

 イ坊市の無法な担当官は何の理由も無く肖さんを迫害すると同時に、卑劣な手段でその家族をも巻き添えにしている。610オフィス(法輪功取締オフィス)は恥ずことも無く肖さんの義父母(大法弟子周寧さんの父母)に、2000元(訳注:普通の地方の家庭の2ヶ月分の生活費に相当)を、肖さんの“一ヶ月分の経費”という名目で洗脳班に先に支払うように要求した。その義母が肖さんに会いに行った時、付進賓は義母も洗脳班に拘束しようとした。また、義父は定年になってから元の会社に再就職したが、610オフィスはその義父の会社に圧力をかけ、彼を退職させてしまった。

 悪人のストーカーで、肖さんの家族は正常な生活ができなくなり、肖さんの義母は幼い孫(大法弟子周寧、肖義霞さんの息子)を連れて家を離れなければならなくなった。そのほかの家族も脅迫されたり、電話を盗聴されたり迫害のまき添えに遭っている。周寧さんの4番目の伯母は家に住めなくなり、流浪するようになった。

 国内外の正義の人々が援助の手を差し伸べ、正義の声で、イ坊市の無法な担当官の行為を制止し、肖さんとその他不法に監禁されている大法弟子が自由になるように応援をお願いしたい。

PS:イ坊市610、洗脳班と関連者電話:

徐玉軍 市委員会副秘書長 市610オフィス主任 8789699 8238638 13306363336 この人物が直接洗脳班の責任者である

張広効 市委員会政治法律委員会副書記 市610オフィス副主任 8789623 8366866 13906368318 元イ城区委員会政治法律委員会書記

朱玉林 市公安局副局長、市610オフィス副主任 8783005 8783858 13605360068

付進賓 洗脳班主任 13853646838 非常に邪悪な人物


 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/5/26/75634.html