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孝感市警察は“強制食物注入で人が死んでも責任を負わない”と揚言

 【明慧ネット2004年6月4日】湖北省孝感市610オフィス(法輪功対策本部)、孝南区610オフィス(法輪功対策本部)及び国家安全局は近頃活動を猖獗させ、公然と大法弟子を連行している。

 4月、大法弟子儲林さんと魏君さんは前後して警察の高XX、冷艶蘭らに連行された。儲林さんが今回断食で九日間抗議する際、警察は強制食物注入に使うパイプを彼女の気管に差し込み、彼女が窒息して気絶しても、却ってこういった。“強制食物注入で人が死んでも責任を負わない”と。儲林さんの親族はこのうわさを聞き、人を釈放するよう強烈に要求した。警察は世論の圧力に強いられて、悪事を働くことを止めた。そして親族は気息奄々としている儲林さんを背負って家に帰った。

 魏君さんは以前専修弟子だった。江氏の手先らは邪悪な迫害は無理に静かな廟内にまで入り込んだ。魏君さんは廟から出た後、再三迫害された。今回連行されてからも、正念正行して、魔窟を飛び出した。

 五月、六十歳の女性大法弟子の徐瑞華さんは七名の警察に連行され、現在孝感市第一留置所に監禁されている。徐瑞華さんは今回が七回目の連行となる。

 六月、孝感市610オフィス、孝南市610オフィスは一部の大法弟子を連行すると揚言して、民衆の強烈の不満を引き起こした。


 (中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2004/6/4/76344.html