信仰を堅持　河北省の法輪功学習者劉勇氏は精神病院に３年間を監禁

　【明慧ネット2004年6月5日】河北省の法輪功学習者劉勇氏は元邯鋼集団企業の所属製鉄分工場の職員で、１９９９年７月２０日以降、彼は信仰を堅持したため労働収容所へ送られました。その後、勤務先の管理職に不法に河北省保定省六院（精神病院）へ移送され３年間以上の監禁を亘り現在に至っています。

　劉勇氏はここ３年間の間に強制的に薬物を注射され、精神患者しか服用しない薬を大量に飲まされ、命の危険にさらされました。

　劉勇氏は一日も早く病院を出たいと希望していますが、しかし悪人は彼に対し勤務先からの迎えが来なければ退院はさせないと拒否しました。

　製鉄分工場の電話番号は下記の通りになります。正義の味方である皆さんに江沢民氏集団の不法行為による惨劇を直ちに制止し、一日も早く精神病院に監禁されている真善忍を修める良い人々を虐待から救出するよう呼びかけます。

　邯鋼集団企業製鉄分工場事務所（0310）6075641

　党の事務所（0310）6075710

　河北省六院　二治療区（0312）5079282　主管医師馬主任（女）

 （中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2004/6/5/76348.html）