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牡丹江市大法弟子徐金芝さんは迫害されて死亡

 【明慧ネット2004年6月1日】徐金芝さん、女性、56歳、黒竜江省牡丹江市の大法弟子。2002年、徐金芝さんは真相資料を作ったため、警察に捕えられた。警察は自宅から真相資料を見つけ出し、不法に3年の刑を下した。牡丹江刑務所や留置場に拘束して迫害した。2004年5月25日、家族は突然病気が重いという知らせを受け取り、病院に駆けつけたが、ただ目にしたのは徐金芝さんの極めて痩せ衰えた遺体だけだった。診断は脳出血であった。警察は家族が遺体を改めることを許さなかった。家族はその死を大変悲しんで泣いた。遺体は27日、慌ただしく火葬に付された。 
 もともと元気いっぱいだった徐金芝さんは、迫害されて極めて痩せて衰弱していた。しかも警察は大法弟子を迫害する悪行を覆い隠している。詳しい内情を知っている同修からの補充、邪悪に対する暴露を願っている。

 (中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2004/6/1/76114.html