日本明慧

真相が分かっている人々(上)

 文/大陸大法弟子

 【明慧ネット2004年5月25日】

 真相を話し、邪悪をあばき、人々を救うことは、大法が大法弟子に与えた歴史的使命であり、人々を救うことは大善大悲の現れです。私たちが真相を話すのは決して政治に参与したり、政権を含めて、常人の何かを奪ったりするためではありません。江氏率いる暴力団の流すデマにだまされている人々を救い、法が世の中を正するときに淘汰されるのを防ぐためなのです。古い邪悪な勢力は大法に対してデマを流すなどして、人々の道を断とうとしてきました。旧勢力は人の業力や、悪い思想を持っている人を利用して大法に対して罪を犯します。本当に一番被害を受けているのは、嘘にだまされている世の人々です。私たちは善の心で慈悲をもって真相を話し、人々を救わなければなりません。私たちは真相を話し、とても多くの人々を救ってきました。縁のある人も大法を修煉するようになりました。善と正義の心を持っている人々は結構私たちの大法を支援してくれます。もちろん、反対したり、信じなかったり、恐れたりする人もいます。下記は私たちが真相を話す際に起こった出来事です。みなさんといっしょに分かち合いたいと思います。

 * おばあちゃんの喜び

 私たちが仕事をしていたとき、一人のおばあちゃんが家から出てきたのを見ました。私の妻は進んで彼女に歩み寄り、真相を話し、法輪大法は良い、この法輪大法は宇宙の大法だ、今の社会はだめだ、人の道徳が悪くなった、私たちの師父は人を救うために来た、あらゆる生命を救いに来た、“真、善、忍”,“法輪大法好”ということを覚えてください、そうすればよいことを得られます、と彼女に教えました。まだ話し終えないうちに、彼女は私の妻の手をきつく握って言いました。「今の社会はこんなに悪く、ここまで変わってしまったのに、あなたはこんなにも良い話を教えてくれました。ほんとうに有難うございます。私は覚えました。法輪功は良い、と」

 * 一家全員縁があって法を得た

 私たちは新しく借りた家に引っ越してすぐに、隣に住んでいた人がとても優しいと気づきました。そこで彼女に、法輪大法は人に“真、善、忍”にしたがって行動させるもので、私たちは法輪大法を修煉し始めてからすべての病気がなくなった、と紹介しました。すると彼女は、自分も法輪大法を修煉したい、と言いました。そこで私たちは彼女に『転法輪』と他の大法の本を貸し、彼女に動作を教え、いっしょに高めあいました。彼女の夫と子供も大法を学びました。夫はタクシーの運転手で、真相も話します。大法にしたがって自分の心の内側へ探し、「今日は怒ってしまい、よくできなかった。」と話していました。彼らがお金について話していたとき、六歳の子供は、「師父は私たちにお金を重く見てはいけないとおっしゃいました。あなたたちはまたもやお金を重く見ています。」と言いました。彼らが真相を話すにつれて、恐怖心から彼女が大法を学ぶのに強く反対していた彼女の姉も、大法を修煉する道を歩みだしました。

 * 縁のある若い女の人

 私たちが仕事をしていたとき、ある若い女の人がレンガを売りに来ました。私たちは積極的に現在の社会の情況や人類の道徳の悪化、そして法輪大法の“真、善、忍”にしたがって良い人になることを話しました。彼女は「現在の人は限りなく悪くなってしまったので、早く天が落ちてきて地が砕けて、そうゆう人を殺せばいいのに」と言いました。「もしそうだったら、良い人も悪い人もみな死んでしまう。もしも、良い人を残して悪い人だけを淘汰するような方法や疾病があればいいのに」と私は言いました。彼女は「それはいいですね」と言いました。私は彼女に、よい人でないと危険であること、法輪大法、法輪大法の弟子を迫害した人は、心を入れ替えないと将来に淘汰されてしまうことを教えました。「法輪大法は正法なので、正法を迫害する人はみな悪い結果が待っています。大法はすべてのものさしです。法輪大法は良い、そして“真、善、忍”を覚えていれば、素晴らしい未来が待っています。」彼女は「分かりました」と言いました。私は、彼女は根基がいいと見たので、すこしレベルの高い話をしました。私たちが真相を話しているときも、何人かこうゆう人に会いました。
 

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/5/25/75513.html