真相が分かっている人々(下)
文/大陸大法弟子
【明慧ネット2004年5月25日】
* 百姓たちの本音
私たちが仕事をしていたとき、七十歳くらいの老夫婦が歩いてきました。少しだけ話をすると彼は言いました。「現在の国家リーダーはまともなことには目を向けない。汚職をしたり、収賄をしたり、物を盗んだり、奪ったり、ギャンブルしたりと、この社会はどこまで腐敗したんだ。法輪功を修煉している人々は良い人になり、病気も良くなったのに、政府はまともなことには目を向けず、なぜ法輪功だけを迫害するのだろうか。」江氏が正しいことをせず、悪いことばかりをするため、百姓たちが憎恨を募らせていることが分かります。
また、ある車の運転手は、「今の警察は殺人に対処しない。殺人犯が捕まっても、お金をやれば釈放してしまうこともあります。市場で盗んだり、ひったくったりする人たちはみな公安局長の親戚や友達です。江沢民はこれらの腐敗した人たちを専門にリードします。法輪功の人たちをなんと悲惨な目に合っているのでしょう。」と言っていました。
* また一人救われた
私たちはある果物を売っている人に会い、進んで彼女に真相を話しました。「法輪大法は“真、善、忍”に基づいて行動し、良い人になろうとするもので、私たちは法輪大法を修煉するようになってから少しも薬を飲んだことがなく、注射を打ったこともない。冠状動脈性硬化症、骨質増殖、高血圧、動脈硬化、季節性の風邪がすべてよくなった。病気を治したいのなら、大法の言うことにしたがって心性を高め、良い人にならなければならない。」すると彼女は「それならなぜ法輪功は天安門に言って焼身自殺をするのか」ときいてきました。私たちは彼女に天安門の焼身自殺の詳細な真相を話しました。「あれは完全に江沢民が作り出したもので、法輪大法を迫害しようとしている。」彼女は真相を知り、「どうりで法輪功がそんな馬鹿なことをするはずがないと思った。」と言いました。
* 真相が分かっている常人が自らお金を出して真相の資料を作り、李先生の誕生日を祝った
湖北省武穴市で、二人の百姓が、よく知っている大法弟子に真相を明かされて、目覚めました。そして、進んで百元ちょっとのお金を出して真相の資料を作り、世の人々を救いました。彼女らはまじめに、他の大法弟子にこう伝えてくれるように頼みました。“李洪志先生お元気ですか”“お誕生日おめでとうございます”
* 「すべては江沢民のせいだ」
同修の姉が真相の資料を配っていて捕まりました。
同修は公安支局に行って姉の行方を調べました。一人の副局長が姉の捕まった場所を彼女に教えました。その時切実に「すべては江沢民のせいだ。江沢民は一億もの人を政府と反対側に追いやってしまった」
* 大法を信じて福報を得る
武漢のある大学の退職者は、同じ会社の大法弟子が法を広めるのを聞くと、しばしばいつも心の中で「法輪大法は良い」と唱えていました。そして、「このごろは病気にもならないし、物事をするのも順調だ」と言っていました。
今年三月のある日、運動広場でトレーニングをしていると、「どん」と音がして彼女は転んで頭を地面に強くぶつけました。周りの人たちはみな、「ああ、もうだめだ。このおばあちゃんはもうだめだ。」と言っていました。彼女はとても意識がはっきりしていて、這い起きながら何度も「法輪大法は良い、法輪大法は良い‥‥‥」と大声で叫びました。周りの人たちはみな不思議そうに彼女を見ていました。起きた後、彼女は首がねじれて痛いの以外はどこも怪我していませんでした。頭にはたんこぶもなく、痛くもありませんでした。夜になって彼女は引き続き「法輪大法は良い」と言いました。すると、2日目には首の痛みも取れ、彼女は非常に喜びました。
これらの神秘的な体験を通して、彼女はますます大法を信じるようになりました。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/5/25/75513.html) |