日本明慧


デラウェア州のウィルミントン市長が法輪大法に対する褒賞を公布(写真)

 【明慧ネット2004年6月10日】2004年6月3日、米国デラウェア州のWilmington市長ジェームズ・ベーカー(James M. Baker)氏は法輪大法に対する褒賞を公布し、そして市長オフィスで授賞式を行った。

市長が褒賞文を読む 法輪大法学習者は現在法輪功が中国で受けている迫害を紹介 法輪大法学習者は自らの修煉体験を紹介

 授賞式で、市長が褒賞文を読み上げた後、法輪大法学習者は自らの修煉体験と現在法輪功が中国で受けている迫害を紹介した。最後に法輪大法学習者はまた五式の動作を簡単に実演して、市長オフィスの人々の法輪大法に対する認識を強めた。

 ジェームズ・ベーカー市長は褒賞で次のように述べた。真、善、忍に基づいた法輪大法は私達一人一人が研究し、抱擁する甲斐のある、この世で普遍的な価値である。しかし現在その発祥地中国で迫害を受けている。この迫害は多くの中国国内の法輪大法学習者に彼らの精神信仰と住宅、仕事、家庭及び教育を受ける権利の間で一つを選択するよう強制している。それでも、中国にいる数多くの修煉者は危険を顧みず、依然として法輪大法の修煉を堅持している。

 市長はまたすべての市民に法輪大法学習者と共に法輪大法の与えるこの普遍的な思想を認めるよう呼びかけた。


 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/6/10/76757.html