大法弟子は拾った金をごまかさない
【明慧ネット2004年6月4日】
村の住民は大法弟子が拾った金をごまかさないことを知っている
河北省深沢県のある村の女性は3千数元の携帯電話を失くした後、それを拾った人が返してくれるようにとお願いするために、村に落し物の放送をお願いに行った。
村のアナウンサーは「無駄じゃないか、法輪功の学習者を除いて、こんなに高いものを拾ったら、誰があなたに返すのか」と彼女に言った。彼女「そうだよね、もしかしたら法輪功学習者が拾ったかもしれないから、放送してみよう」とかすかな希望を抱いた。
放送して間もなく、拾った者は携帯電話を紛失者に返した。その人が法輪功の学習者であると村の住民は皆分かっている。彼女は携帯電話を受け取った後、「法輪功の学習者がみな良い人で、拾った金をごまかさないと知っている。お礼をしなければいけない」と言った。この大法弟子は「先生が私達に良い人になるようにと教えてくれた。感謝するなら私達の先生に感謝してください」と答えた。
その後、携帯電話を失くした女性は人に会うと、法輪功学習者は良い人なので、法輪功に反対しないでくたさい、テレビで法輪功を中傷する宣伝を聞かないでください、と伝えている。
偽札を破った
私は商売を始めたばかりで、鑑別力が足りないため、100元の偽札一枚を支払われた。どうしたらいいのか? これで私の家庭は100元の損失を被った。豊かな家庭にとってはたいした金額ではないが、生計に苦しんでいる我が家にとって災難と言っても過言ではない。普通の人なら100元の損失を避けるため、買い物をして偽札を自分の手から出して他人の手に入るようにするかもしれない。しかし私はこのようにすることができない。私は法輪大法を修煉している者で、師父は私達にどんな事にあっても、どんな所にいても良い人になるように、更に良い人になるようにと教えてくれたからである。私は偽札を破って自分の利益に損害を受けても、偽札を使って他人に害を与え、社会に危害を及ぼすことを決してしない。これが法輪大法の学習者の高尚な人格であり、江沢民など大法を誹謗中傷する人がどのように虚言を撒き散らしても、大法のイメージをダウンさせることはできない。
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2004/6/4/76346.html) |