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文/米国アトランタ法輪功学習者 【明慧ネット2004年6月11日】6月10日は主要国首脳会議(G8)の最後の日である。緊張の会議活動がだんだん終わりに近づき、G8各国代表団とマスコミが滞在するサヴァナ(Savannah)市の雰囲気が落ち着いてきた。市中心に位置するレイノルド(Raynold)公園での法輪功学習者の活動も三日目に入った。抑揚のある音楽の中で、法輪功学習者の静かな座禅の場面、写真展と酷刑実演は今回の主要国首脳会議での独特な風景となり、多くのマスコミ、観光客、現地住民の関心を引きつけた。 サヴァナ市政府の責任者クリス氏は、サヴァナ市は法輪功学習者を歓迎すると表した。彼は“法輪功学習者と接触して、彼らは非常に善良な人だと感じた。彼らの訪問は私達のこの町に正面での評価を多くもたらした。”と話した。 ☆ サヴァナ市住民:わが町の住民は酷刑展を見て揺れ動かされた 彼はまた“意味深長なのは、敏感な主要国首脳会議の警備の厳重な情況の下で、法輪功が気楽にサヴァナ市の最も良い場所を申請できて、多人数でこれほど大規模な活動を行うのに、依然として静かで穏やかであることだ。実に新しい目で見させられたが、法輪功はきっとずば抜けて優れたところがある。” サヴァナ市住民の一人である弁護士は語った。“法輪功学習者が現在中国で発生している酷刑迫害をサヴァナ市で展示してくれたことに感謝する。わが町の住民は酷刑展を見て揺れ動かされた。” 彼の妻はこう加えた。“アメリカ人として、人権を守ることは当然のことだ。法輪功学習者の堅忍と勇気は私達を敬服させた。貴方たちがサヴァナ市にもたらした啓発に感謝する。私は貴方たちを祝福する。” 主要国首脳会議が行われている向こう側、ブランズウィック(Brunswick)市で数十名の法輪功学習者は代表団が必ず通る道で酷刑展と功法実演を行った。 (中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2004/6/11/76853.html) |