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大法弟子の張麗郡は双合強制労働教養所での迫害で体が不具になった 【明慧ネット2004年5月30日】張麗群さんは、黒龍江省拝泉県の出身、女性、41歳、拝泉県県庁のある部門に在職している。2000年7月、彼女は中国憲法に与えられた権利を遵守し、法輪功のために北京へ請願に行ったが、ハルビン駅で拝泉県公安局の警察陳景満などに非合法に拉致され、チチハルの双合強制労働教養所に送り込まれ、懲役一年の労働教養の判決を言い渡された。その後も信仰を堅持し続けたため、更に二ヶ月の期間延期された。2001年8月に釈放され、家に戻った。同年12月、法輪功の真相を人々に明かした際に、再度拉致され、懲役三年の労働教養の判決を言い渡された。収容所では、ひどい拷問を受けていた。結局収容所での虐待で体が不具となった。その状況を知った家族の人は、収容所に対して彼女の釈放を求めに行ったが、収容所側は法輪功をやめない限り、釈放は不可能だと言った。そして彼女と家族の面会までも断られた。 |