日本明慧

善には善の報いがある

 【明慧ネット2004年6月12日】私は一人の大法弟子である。私の連れ合いの自らの経歴を書き出して、世間に“法輪大法は素晴らしい”ということを知らせたいと思う。

 私の連れ合いは今年77歳である。2004年3月3日突然オートバイと接触し倒れた。当時直ちに病院に送り、応急手当てを受けた。私が病院に駆けつけたとき、私の連れ合いは明らかに外傷がなく、ただ全身が動けない状況だった。すぐにCT検査をし、CT写真から見ると頭蓋骨に割れ目が見え、脳部に水が溜まり、全体的に情況は厳重であった。5日後、情況はもっと酷くなって、全身が冷たくなり、すでに昏睡状態に入った。私は当時連れ合いの手を撫でながら、息子、娘(修煉していない)と共に“法輪大法は素晴らしい”と念じた。このようにしてずっと念じた。間もなくして私は、私の連れ合いの手が暖かくなったことを感じ、また全身も温かくなった。連れ合いは私達が念じる“法輪大法はすばらしい”が聞こえ、連れ合いが意識を戻して初めに言ったのが“法輪大法は素晴らしい”だった。当時家族はみな非常に感動し、自ら大法の不思議さを体験し、みな法輪大法が私の連れ合いの命を救ったと知った。

 私の息子は私の連れ合いが当時取ったCT写真を張家口市付属病院に持って行って専門家に見させた。専門家はCT写真をみて、私の連れ合いはもう年寄りだし、自分で溜まった水を吸収するのは不可能で、必ず手術(脳骨の穿孔)をして、水を取り出さないといけない。医者の提案により、連れ合いを張家口市付属病院に転院させ、手術の準備をした。15日後、私達は医者の提案により、もう一度CT検査をした。新しいCT写真をみて、専門家はまったく不思議で驚いていた。脳に溜まった水は殆どなくなっていた。これは完全に奇跡だった。家族に、老人は既に完全に回復したので、退院して良いといった。

 この事故が発生してから最後まで、私達はずっととても穏やかだった。事故の張本人を恨むことなく、当事者を大変感動させて、彼はこう言った。「私は本当にいい人に出会った!」そして私に義理のおばあさんになってもらおうとした。私はその時彼に教えた。「私は法輪功を修煉するので、他人に面倒に掛けない」彼は大変感動して「法輪大法は素晴らしいものだ!」と言った。

 連れ合いは修煉していなかったが、私の修煉をとても支持してくれて、しかも大法に対して敬意に満ちていた。同修が警察の追及を防ぐために、大法資料を我が家に持って来たときに、私の連れ合いは大法資料だと知ると、すぐ資料を最も安全な場所に移してくれた。また連れ合いは平日常に大法資料を配るのを手伝い、衆生を救い済度している。



 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/6/12/76891.html