忘れ難い法を得た日
【明慧ネット2004年5月27日】今日は世界法輪大法デーであり、師父が法を伝えられてからすでに12周年になった。昨夜は「明慧週刊」をめくり、写真募集の記事を見たところ、ふと法を得た最初のころ、師父の功法伝授5周年の記念書画にを参加したことや保存した写真を思い出した。すぐに99年に隠されたそれらの写真を取り出し、学習者の忠誠と尊敬を帯びる作品が一枚一枚目に入ってきた。
一枚の師父の法像がもう一度目に入った瞬間、涙が黙々とこぼれ出た。法を得た頃の忘れ難い一つ一つのことがもう一度目の前に現れてきた。
法を得る前の私は、若いのに心身ともに命の絶境を瀕していた−狭心症、気管支炎、偏頭痛、子宮功能性出血などに苦しめられた上、父親が世を去った。突然生きていく目標をなくしてしまい、迷って方向が分からなくなった。ちょうどそのとき、法を得て、心の中の扉が開かれたのだ! たくさんの、いくら考えても分からない疑惑が解答され、長年の病痛もすっかり消え、心身ともに健康な感覚を実感した。
師父の功法伝授5周年の記念書画展に参加するのに、ある書道家に頼み、「絶境からの生き帰りで大法を得て、数世の幸いに恩師に会う」という私の心の声を書き出してくれた。そして、主人と約束し、96年1月1日、つまり私たちが法を得た日をわが誕生日にし、その日から私たちが新しい人生を得たことを記念するようにした。
師父、あれから8年間、弟子は転んだりしながら、今まで歩いてきたのです。何を以って貴方の誕生日をお祝いするのか分かりませんが、これらの真実の物語を書き出します。大法は私に新たな命をくださり、本当の生きる意義を知らせてくださったことを世の人々に伝えます。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/5/27/75608.html)
|