煉功の動作を正すことに関する提案
文/東北地区の大法弟子
【明慧ネット2004年6月14日】我家では家族全員が修煉者であるため、とてもよい修練環境にある。全員で毎日決まった時間に法を学び、煉功し、全世界と同時に正念を発する。
周囲の同修も家へきて、一緒に交流することを望んでいる。みな励めば励むほど正しくなっている。
しかしこの過程の中で、同修と一緒に煉功する時に、同修の動作が標準から外れていることに気付いた。甚だしきに至っては《大円満法》の動作と、先生が自ら教えた煉功の動作と遥かにかけ離れ、大きな差異がある。一部の学習者は先生の教え通りに行っていない。迫害が始まり同修の大部分が家で単独で煉功している。99年の7.20以降法を得た学習者は集団煉功する環境がなく、その上みなが長期にわたり、法理や心性を高める面で交流することには注意したが、動作を軽視してしまった。いつの間にか煉功の動作は似て非なるものになってしまった事に気付かない。この問題はとても普遍的で、動作は標準的な同修であっても、誤差のある動作もいくつかある。
同時に煉功の過程の中で、話をしたり、こそこそしたりする同修がいる。ここで各々が互いに煉功動作を是正しあって、そして厳しくこのことに対応するように提案する。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/6/14/77031.html) |