日本明慧


老人の体は不思議な変化が起こった

 文/大陸大法弟子

 【明慧ネット2004年6月21日】河北省蠡県林堡郷にある76歳の老人がいます。結腸炎という病にかかって、何年間も苦しんでいます。常に、果物やわずかな油っぽい料理も食べられません。毎日薬を飲んでいますが、毎晩2、3回も起きて大便しなければなりません。数年前にまた高血圧になりました。毎日血圧降下剤を飲んでいますが、血圧がいつも高くなったり低くなったりします。高くなった時は、190-200に達し、仕方なく注射してもらわなければいけません。この老人はこれらの病気でとても苦しい境地に置かされていました。娘と息子達はこれらの病気を治すため、いたるところで医者に治療を頼んで薬を探しましたが、全然良くなりませんでした。

 2003年のある日に、ある優しい人に「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしいと心の中でいつも思えば、福を得、家族まで好運になります」と教えてもらいました。その素朴な老人はこの話をしっかり心に覚えておきました。その日から、毎日朝起きてから、始めの言葉は「法輪大法は素晴らしい!」、夜寝る前の言葉はまた「法輪大法は素晴らしい!」ということです。

 あまり長く経たないうちに、老人の体は不思議な変化が起こりました。前に食べられなかったものは今、食べても厄介事もなくなり、毎晩起きて大便しなくなりました。血圧も毎日、薬を飲んで140くらいに保持されています。その老人は嬉しくてたまらなくて人々に「この大法は非常に不思議すぎる!」と言いました。老人の家族も自分のお母さんの大きな変化を見て、大変嬉しくと感じました。しかし、彼らにどうしても分からないことがありました。「こんなに素晴らしい功法なのに、なんで学んではいけないのでしょうか? なんで権力を握る人はどうしても良い人になった法輪功学習者を迫害しているのでしょうか?」。


 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/6/21/77573.html