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黒龍江省嫩江県の数名の法輪功学習者は不法に懲役刑を言い渡された

 文/大陸法輪功学習者

 【明慧ネット2004年6月21日】2001年12月、嫩江県6名の法輪功学習者と二人の修煉しない家族は、嫩江県の九三農業管理局に真相資料を配りに行ったため、九三の警察に捕まり、九三看守所に監禁された。6名の法輪功学習者は断食で人権侵害に抗議したため一度釈放されたが、その後また捕まった。2002年にそのうちの陳偉君さんは11年の懲役刑を言い渡され、董麗敏さんは13年の懲役刑を言い渡された。現在二人はハルビン女子監獄に閉じ込められており、?麗明さんは路頭に迷うことになり、現在行方不明となっており、他の三名の学習者の情況は不明のままである。

 陳偉君の夫である蔡連成さんは、法輪功学習者ではないが、7年の懲役刑を言い渡され、?麗明の夫である関瑞発さんも同じく7年の懲役刑を言い渡され、現在二人は黒龍江省北安監獄に監禁されている。これらの法輪功学習者を助けたことのある人が懲役刑を言い渡され、名字が周と言うお母さんは1年の懲役刑を言い渡され、彼女の息子は5年の懲役刑を言い渡され、羅成さんも5年の懲役刑を言い渡された。

 陳偉君、董麗敏、?麗明、王涛、董全剛ら法輪功学習者は断食で釈放された後でも、警察はまた彼女たちを捕まえようとしていた。彼女たちの行方を探し出すために、彼女たちと接触したことがある学習者に行方を吐き出させるために、これらの学習者に対して拷問を行った。羅成さん、李萍さん、と李海燕さんは滅多打ちされた。
 警察は「我々は黒龍江省の警察署を代表する」と言い触らした。

 盧玉平さんは他の法輪功学習者の行方を言い出すことを断わったため、看守所に14時間に渡って苦しめられた。警察は彼を老虎椅(ロウフデン)に縛り、彼の髪の毛を掴んで鉄のくぎがついているベルトで彼の頭を殴打して、盧さんは殴打されて意識不明となったが、冷たい水を掛けられ、目が覚めたら、また殴打を受けた。結局、全身が青紫色となり、傷だらけとなった。これだけでなく、警察はタバコの火を彼の鼻に挿し込み、かれの衣服を全部剥いでから滅多打ちした。結局、彼は呼吸困難となり、歩くことも不可能となった。このような情況で、盧さんは20日間断食した。断食していた間に、絶えず同じ牢屋にいる犯人に殴打された。その後盧さんは裁判所に密かに14年の懲役刑を言い渡され、現在泰来監獄に監禁され、しかも迫害を受け続けている。

 李海燕さん、女、29歳、大楊樹鎮に在住、警察に拉致された。他の法輪功学習者の情報を言い出さなかったため、14時間にわたって殴打された。盧さんと同じく、全身が青紫色となり、傷だらけとなった。警察はタバコの火を彼の鼻に挿し込み、彼の衣服を全部剥いでから滅多打ちした。結局、13年の懲役刑を言い渡され、ハルビンの女子監獄に監禁され、しかも迫害を受け続けている。情報によると、現在、彼女の腹部に水がたまっており、ご飯を食べられず、命は危篤状態に陥っている。



黒龍江省九三農業管理局の、法輪功学習者を迫害したことのある警察署と看守所および個人の情報:

九三看守所の電話:0456−7893479

看守所長:馬XX

看守所医者:汪継祥、電話:0456−7893506

610オフィス責任者:呉旭東

政治保護課の崔課長

九三警察署署長:馬勇、電話:0456−7893193


 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/6/21/77549.html