河北隣城の王麗娟が悪人に拉致された後追いつめられて精神異常にまでなった
文/大陸の大法弟子
【明慧ネット2004年6月22日】6月3日、河北省隣城県の法輪功学習者、王麗娟は隣城県留置場、邢台洗脳班で4ヶ月間地獄の苦難を経て、家に戻された。しかし昔は活発だった健康な若い女性が、すでに追いつめられて精神異常にまでなった。
2004年春節前に、公安局政保科の高三妮、城関派出所の王華峰などは、610頭目の馮樹群、公安局副局長の李慶山の指揮下で、二度も城関鎮王庄村の王麗娟の家に不法に立ち入り、そして彼女を拉致することを企んでいたが、彼女は死ぬことに抵抗したため、成功しなかった。
今年旧暦正月13日、高三妮はまた大勢を動員して、2、30人を連れて、強行して王麗娟を連行し、不法に留置場に拘禁した。王麗娟はかつて2度も絶食して彼女に対する迫害に抗議した。公安局は彼女を解放しないものの、また彼女の鼻に管を強制的に挿し込んで食料を流し込むことで彼女を迫害した。鼻は挿し込まれで出血した。王麗娟が不法に35日間拘禁された後、李慶山は王麗娟の家族に2700元のお金を強要し、それから610頭目の馮樹群と一緒に王麗娟を縛って?台の洗脳班に送り込んで迫害を強めるようにした。
あの正義も道理もない悪魔の住み家の中で、悪人達は強行して邪な理論を注ぎ込み、彼女に四書を書くように強制し、副校長の邱有林はいつも彼女に師父と大法を罵るよう強制した。彼女は修煉してから数年経ち、彼女は一日の師だとしても一生父のように尊敬すべきだと思い、どうして尊敬する師父を罵ることができようか? と思った。そこで彼女は眠らせないことを強いられて、ユダ達は昼夜交替で彼女を監視し、彼女の精神はぼんやりとした。生きることは死ぬことよりも苦しいことが何で、苦しみが何で、煉獄が何で、1日が1年のように長くてつらいことが何であるか、ただ自らこのような経験にあった人こそ、このいくつかの言葉の意味を体得することができる。苦痛の中で解脱することができず、しようがない中で感覚が麻痺している自分の良知、精神は極めて大きな蹂躪を受けた。
メーデーの前夜、洗脳班の人は王麗娟を放して家に帰させることを偽って称し、彼女は毎日待ち望んで、夜ごと待ち望んで、辛酸を嘗める両親と聡明な物事をわきまえている息子に会うことができることを渇望した。しかし洗脳班の校長は彼女の思想はまだ転化していないという理由で、引き続き不法に彼女を拘禁した。これは彼女に徹底的に絶望させることになった。洗脳班での3ヶ月間の精神と肉体の蹂躪の下で、彼女の精神が耐えられる極限に達し、ついに崩壊して、気が狂ってしまった。彼女は一晩中寝られなかったため、便所で卒倒した。洗脳班は状況が良くないと見ると、数日後に王麗娟を家族に押し返した。
4ヶ月前には一人の健康的で活発な、成長盛りの若い女性だったのが、留置場で120余りの昼夜監禁する迫害によって、現在完全に気が狂ってしまった。彼女はくどくど言いながら、1匹の小さい布のサルを抱いて、間が抜けたようで、泣いたり笑ったりして、ある時は人が監視しているが、一晩中大きな声で叫ぶという。彼女を見た人は皆同情して涙を流して「こんなに良い女の子をどのように苦しめたらこんな状況に追い込まれるのか、彼女は何も悪い事をやったことはないのに。これはどんな時世で、良い人になるのも許されないのか?”
王麗娟の二番目の姉の王麗清は、去年春に馮樹群、李慶山、高三?によって?台の洗脳班で不法に禁固された。彼女はそこで強制的に20数日間眠らせられなかった。もう少しで気が狂うところだった。今のところ李慶山などはまた彼女に懸賞をかけて逮捕しようとしている。彼女はあちこち流離うようになって、家に帰られない。
年を取った両親はこの数年の悲惨な境遇に耐えて、表情はすでに感覚が麻痺し、心が灰のようになった。この二人の親孝行の娘がただ“真善忍”を修煉し、良い人になりたいだけで、このように残酷に迫害をして、この善良でおとなしい家庭を凄惨で見るに忍びなくさせた。
馮樹群、李慶山、これらの同じ事実はみなあなた達が一手にもたらした。あなた達が命令を実行するのだと言っても言い訳にはならない。あなた達が実行したのはただ独裁者江沢民の個人の命令だけであり、江沢民は国外ですでに多くの国で法輪功学習者らに訴えられている。江氏に追随することは退却路を自ら切ることになるしかない。あなた達がこのように時流に鈍感になってはいけないことを望み、自分のわずかな官職のために良心を消滅するような悪事をしないでほしい。善良と凶悪は皆結局報いを受けるだろう。あなた達が今日法輪功を弾圧することをもたらした悪の報いは、自分に未来を失わせる。
ここであなた達に警告する。悪事を働くことを停止して、実際の行動でもって自分の罪過を補おう。善良な人々は王麗娟の近況に関心を持ってほしい。このニュースを見た大法弟子は正念で苦しみに遭遇した同修を早く目覚めさせ、再び正法の大きな流れに戻ることを望んでいる。
インターネットを利用できる同修は?台洗脳班の悪人の電話を検索して記録してほしい。
邢台市610副主任:孫聚民
邢台市洗脳班の校長:劉麗香
副校長:邱有林
教育課長:李樹賓
ユダ:李美雲 王吉敏 陳為民 李素艶
隣城県の関連している責任者と電話:電話の区域番号:0319 隣城の郵便番号:054300
県委員会書記:崔存利 県委員会事務局:7199988
元の610主任:馮数群は(オフィス電話:7182610,家の電話:7166218)
馮樹群の妻:戎秀珍 (隣城県電力局学校校表処)
県委員会副書記 (政治法律委員会を主管する) 呂瑞峰
政治法律委員会書記:張平全(オフィス電話7199917、家の電話:7161838)
公安局局長:劉元傑 指導員:劉景申
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/6/14/76650.html) |