日本明慧


中国大慶の末期癌患者馬氷さんが不法に拉致された

 【明慧ネット2004年6月17日】中国大慶市化学工場の会社員馬氷さんは法輪大法を修煉したために、病気が治った。しかし大慶市610オフィス精密化学工場の不法幹部達は、彼女を紅衛星洗脳クラスに拉致し、強制的に修煉を放棄させた。そのために彼女は持病が再発し、末期癌で死の寸前となった。彼女は大法を堅く信じたその一念で、大法は再び彼女に奇跡をもたらしたその時、江氏の手先が彼女を刑務所に連行した。

 馬氷さん(女性、35才)は大学卒業後、化学工場の会社員であった。大法を得る前に、長年の下痢が治らず、不妊症になった。1999年に大法を修煉して以来、病気が治り、5年間身心共に健康となった。

 2003年秋馬氷さんの会社の幹部達は悪人を指示し、彼女を大慶市紅衛星洗脳クススに拉致させ、強行転化で修煉を放棄させた。迫害後、彼女は腹痛になり、膨張し、大慶市第四病院の検査によってお腹の中に嚢腫が見つかり、この嚢腫が大きくなると、腫瘍と診断され、同時に妊娠も確認された。2004年4月、5ヶ月半で胎児が流産し、亡くなった。その時、彼女は末期卵巣癌と診断された。4月26日手術後に癌が転移し、胃、大網膜、腸管内、子宮に多くの腫瘤が発見され、スライスした結果、医者は絶望的に彼女に、末期癌で既に転移していると宣告した。彼女の医者である母は、娘のお腹から取り出した癌の状況を見て、子宮を切除する必要がある事を考え、涙が止まらなかった。長年の医者としての経験で、もう助かる見込みはなく絶望的になった。

 手術後馬氷さんはベッドの上で考え、大法だけが私を助けてくれると思い、すぐ家に帰って煉功するという一念で、彼女の身体に奇跡が現れた。傷と腹の痛みはなくなり、長い間歩けなかったのに、彼女は医者の所まで行き、退院を要求した。医者は驚き、それは奇跡的にも、彼女は流産したと同時に幾つもの大手術をしたにもかわらず7日後、自力で歩いて退院した。

 その後、彼女は人に会う毎に、法輪大法は良い、法輪大法は私を助けてくれたと言っていた。退院してから29日目(6月3日午後)彼女は老年大法弟子の李艶芝さんと買物をして帰る途中で、通行人に法輪大法は良いと言ったために、大慶市駅前派出所の警察に拉致され、夜11時過ぎ大慶市薩爾図区の公安局は一人の末期癌患者を拘束しました。

 馬氷さんの父母は娘の生死不明を心配し、毎日涙を流して娘を待ち続けました。近所の人々はこれを聞き、江氏の暴政を避難しました。私達は世界赤十字会に呼びかけ、世界婦人合法権益組及び、世界各地に正義の人々が、現在の馬氷さんの危険な状態に関心を寄せ、彼女を暗黒の世界から救出して、自由と希望を与えてもらいたいと願う。

 迫害に加担した部門、個人の情報

 迫害責任者:薩区公安支局局:宋恩。副局長:呉。

 駅前派出所所長:刀曇鵬。警長:田野。警察:李成ビン。

 市長線:12345。訪問局長:伊

 司法局長:6186899、6364506 大慶市市号:0459


 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/6/17/77284.html