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法輪功がサンディエゴコミュニティ祭で歓迎された(写真)

 文/米国サンディエゴの大法弟子 

 【明慧ネットの2004年6月18日】2004年6月5日、カリフォルニア州サンディエゴの10人近くの法輪功学習者がサンディエゴ主催のシティハイツ地区国際祭(City Heights International Village Celebration)の祝賀活動に参加して、現地住民の熱烈な歓迎を受けました。シティハイツ地区国際祭は地元の重要な活動の一つであり、約5万人近くの住民が参加しました。法輪功学習者がこの地区の活動への参加を申請したのは今年が初めてです。学習者たちはあらゆる機会をしっかりつかんで更に多くの民衆に真相を伝えました。

 終日の活動の中で、二、三人の学習者が絶えず5つの功法を演じ続け、正念を発していました。他の学習者は観衆に説明しながら資料を配りました。その場で学習者に煉功の動作を学びに来る人もおり、また近くの煉功場所に行って動作を学ぶ人もいました。一部の住民は米国の公民である李祥春が未だに中国で拘禁されていることを聞いて驚き、李祥春を釈放することを求める署名のために学習者が用意した黄色の布の上に自主的に署名しました。

 二日後、サンディエゴの学習者はシティハイツ地区付近のコミュ二ティーセンターで法輪功の説明会を行いました。10数名の現地住民がコミュニティの国際祭で法輪功に対する初歩的な理解ができたため、法輪功の5セットの動作を学びに来ました。その後、彼らは法輪功を引き続き学ぶために、現地でも煉功場を作り上げるよう求めました。その中のある1人の女性は自分の母と子供をみんな連れてきて功法を学びました。彼女は、私はとっくに法輪功がよいことを知ってはいましたが、今日学んで、本当によいと感じましたと言いました。


 (中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2004/6/18/77374.html