日本明慧


二歳の子供がバスの中で大法を証明した話

 【明慧ネット2004年6月22日】私達の家族四人は大法を修煉しています。99、7、20以後、私達が北京へ陳情に行ったことや大法の修煉を堅持していることで、深刻な迫害を受けました。年配の父、母及び姉は不法な労働教養を科され、私は不法に3年の刑を言い渡されました。二人の弟及び弟の奥さんは修煉していませんが、法輪大法の素晴らしさを知っており、自分の親戚が無実の罪を着せられたということも知っていたのです。数年来、彼らは黙々と苦痛に耐えてきました。私の母が労働教養所から出た日に、ちょうど姪が生まれました。姪は段々成長し、普段私達が法を学び、煉功をしている時、彼女はいつも傍にいて、静かに聞いています。

 数日前、弟の奥さんは太原市へ姪を連れて行きました。バスの中で姪は(まだ二歳になっていない)突然立ち上がって、腕を振り上げながら声高く叫びました。“法輪大法は素晴らしい、法輪大法は正法である。” 母親は急いで彼女を押さえ込み、押さえ続けていました。人々は大変驚き一斉に彼女に注目しました。バスの中はしんと静まり返り……人々はみな考え込んでいました。

 帰宅後、母親は彼女に聞きました。“大きくなったら、学校に行くの?” “学校に行く”と答えました。 “何を勉強するの?” “法輪大法は素晴らしい、法輪大法は正法であると!” “誰が教えるの?” “私の師父”。

 この事から、私は、衆生を救い済度することがなんと迫っており、大法弟子が背負っている責任はなんと重大なことか、と真にはっきりと感じたのです。修煉者は、個人の観念と執着を放下し、自分自身を純粋にし、大法を証明し、自分の光栄且つ神聖な使命を完遂しようではありませんか!


 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/6/22/77687.html