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【明慧ネット2004年6月23日】瀋陽市鉄西派出所の悪警跨区は大法弟子王金鍾を職場から逮捕して連れ出すと、残虐な体刑で苦しみを与えた後、鉄西留置場に送り込みました。王金鍾は6月14日の午後迫害により死亡し、死亡後医科大学第ニ病院に送られました。病院側の診断によると王金鍾は送って来られる前にすでに死亡していたそうです。関係者は15日の午前、家族に通知を出しましたが死因に関しては言及しませんでした。詳しい情況は調査することになりました。
王金鍾は48歳で、丈夫な体を持っていました。身長178センチ、体重80キロ余りの彼は正直で温厚で、しかもとても真面目で善良な良い人です。公安に逮捕されて連れて行かれてから20日の間に理由もなく殺害されました。5月20日の午後、鉄西派出所の警官は王金鍾を職場から連行し、6月13日の社内会議で王金鍾は絶食で自殺したと公表しました。しかも、従業員には彼の家に行くなと脅し、又、王金鍾が日頃誰に大法の素晴らしさを伝えたか全部リストに載っていると偽ったので、これを聞いた同僚のみなは憤慨していました。一人の健康で善良な人が逮捕されてから僅か20日の間に訳も分からないまま殺されてしまいました。誰もが彼は不法悪党の迫害によって殺害されたと知っています。 |
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