大法を修煉し2ヶ月で難病の“臭赤熱”が治った
【明慧ネット2004年6月26日】私は徳恵市のある村に住む者です。数年前に“臭赤熱”という病気にかかりました。この病気は非常に頑固で治療しにくく、この病気にかかったものは治療を受ける時、医薬費の半分を国が負担してくれます。また、この病気にかかると常に命が危険な状態にさらされます。私達の村には“臭赤熱”患者が数人現れており、治療中の人もいますが、この病魔によって命を奪われた人もいます。
私はこの病気にかかってから、様々な治療法や薬を探しました。有名な病院を回り、名医を訪ねて、散財した挙げ句、ひどい苦痛を味わいました。しかし、病状は良くなるどころか、かえって重くなるばかりでした。結局、病院側はさじを投げ、“不治の病”だという診断を下しました。生死をさまよう逆境の中で、私は生活をしていく自信を失い、生きる勇気を失いました。
私が希望を失ってしまっていた時でした。2003年の年末に親戚から法輪功を修煉することを薦められ、私は試しに法輪功をはじめました。法輪功の動作は5式の動作からなり、とても簡単で易しいものです。また法輪功は宇宙の最高の特性“真、善、忍”を表し、心身ともに健康を促進し、道徳を重んじており、その名に恥じていませんでした。私が修練してから2ヶ月ほど経った時、病状が全て無くなり、身体が急速に回復しました。村の人達は、どんな特効薬を飲めば死から甦ることができるのかと私に尋ねてきましたが、私は「注射もしてないし、薬も飲みませんでした。しかも、一銭も使っていません。法輪大法が私を救ったのです」と言いました。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/6/26/78029.html) |