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大法を修煉して注射も薬も要らなくなったが、強制的にやめさせられて目がかすみ口がゆがんだ

 文/大陸大法弟子

 【明慧ネット2004年6月21日】内モンゴル自治区牙克石市興安大通りをゆっくり歩いていると、最も人の注目を引くのは建設銀行のオフィスビルである。その形と設計は牙克石市で最も近代的で最も流行的である。牙克石市のシンボル的な建物とも言える。しかし、この現代化建築の設計者、牙克石市林業設計所のエンジニアである劉鳳蘭さんは、良い人になろうとしたため迫害を受けた。この人を悲しめる経歴をどのくらいの人が知っているのか?

 1992年に退職した劉鳳蘭さんは数種の病気を患い、毎年一万元を越える医薬費を会社に支払ってもらっていた。1996年彼女と彼女の夫はハルビンに病気治療に行った際に、法輪功に出会った。法輪功を修煉してから劉鳳蘭さんは全ての病気がなくなり、喜びが顔に満ちあふれ、それから薬も注射も要らなくなり、疾病の苦しみから完全に抜け出した。家族の喜びも言い表せないほどだった。会社の多くの同僚は劉鳳蘭さんが法輪功を修煉して病気が治った珍しい体験を聞き、自ら法輪功を学びに彼女の家を訪れた。

 1999年7月から、江沢民は法律に背き、憲法に背き、劉鳳蘭さんを含む一億を上回る法輪功学習者を迫害し始めた。劉鳳蘭さんの家族全員は違法に監視され、警察の車は階下に止まっていた。彼女の夫(同じく設計書のエンジニア)も家に帰ったとき違法に捜査され、カバンを無理やり開けられて検査されたことがある。1999年7月劉鳳蘭さんは黒龍江省富拉爾基で肉親の喪に駆けつけたとき、以外にも8人の警察に“保護”された。60歳を過ぎて何の官職にも就いておらず、すでに退職した老女がこのようなハイレベルの“礼儀”を受けた。まさにわが国において歴史上珍しいことである。このように人民の汗水たらして稼いだ金で人民を迫害する悪事を働くことは、わが国の歴史上これまで聞いたことがないことである。

 劉鳳蘭さんは修煉を放棄するよう強要され、急に持病が再発して、糖尿病、大脳不随になった。毎日薬と注射で生命を維持し、階段を上り下りするときには連れ合いが支えないといけない。また目がかすみ、口が歪んで、言葉がはっきりしない症状も出てきた。法輪功を修煉して心身ともに元気になったインテリの女性に強引に修煉を放棄させた江沢民は、本当に人民の生死を顧みず、手元の権利を利用して横暴なふるまいをしている!
 劉鳳蘭さんは設計所12号家族ビルディング、ユニット1の5階に住んでいる。信じられなければ行ったらよい。


 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/6/21/77550.html