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江氏集団のテロ行為を非難、シカゴ法輪功学習者は中国領事館前で記者会見を行なった(写真)

 文/シカゴ法輪功学習者

 【明慧ネット2004年6月30日】2004年6月29日午前、一部のシカゴ法輪功学習者は当地の中国領事館前に集まり、江氏集団が海外の法輪功学習者へ公然たるテロ活動を行ったこと——先日南アフリカで起きた、法輪功学習者が銃撃された事件に抗議した。記者会見後、法輪功学習者は中国語と英語で繰り返し事件の詳細を紹介した。

 法輪功側の代表である程博士はマスコミの取材に応じたときに、「これは南アフリカで発生した悪質な事件であり、我々の力が及ぶ限りの政府、マスコミ、民衆に事件の真相を知ってもらい、江氏集団のテロの本質を認識してほしい」と語った。

 また、程博士は今度の事件の背景とアメリカおよび他国で江沢民および彼の追随者を告訴することとの関連性について意見を語った。「今度のテロ行為は、ほかでもなく、江沢民および彼の追随者が海外で告訴された事実を恐れていることの現れである」と強調した。

 最後に程博士は、南アフリカ当局はこの事件を徹底的に調査し、裏でこの事件を策動した真の犯人を探し出すよう呼びかけた。



 (中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2004/6/30/78319.html