日本明慧


半年前白血病と告知された人が法のお陰で健康を取り戻すことが出来た

 【明慧ネット2004年6月25日】私は、今年27歳で、威海市環翆区に住んでいます。2004年正月のある日、突然、体の調子が悪くなって、まるで、風邪を引いたかのように喉、鼻などの具合が悪くなった。しかも、首と耳の後ろにこぶが出来ていました。家族に付き添われて、病院に行って検査を受けた結果、白血病という不治の病に掛かっていると医者から告知されました。正しく晴天の霹靂でした。私と家族全員は、驚いて一瞬ぽかんとしてしまいました。

 とにかく、親戚と友達から金を調達して、知人のつてを頼って北京の一流病院—北京301病院に行きました。そこで、再検査を受けましたが結果はほとんど同じでした。それから、彼らは私に化学療法を受けさせました。化学療法とは、結局人体の中の良い細胞悪い細胞を問わず全部殺すことであって、その苦痛といったら考えるだけで心が震えます。化学療法を受けてから熱がずっと下がらず、肺炎、頭痛、耳と鼻から出血したりなど、たくさんの副作用を引き起こしました。朝から夜の10時までずっと点滴を打っていましが熱はなかなか下がりませんでした。母は辛さの余り、飛び降り自殺まで考えていて、私も悲しくて言う言葉もありませんでした。毎日の医療費は2000元近くかかり、農民である私の両親にとっては、このような高い医療費はとても支払えない状態でした。このように無理して一ヶ月ほど入院治療を受けて威海へ戻ってきました。

 家に戻って来ても、体調は悪化する一方で顔も黄色くて見る影もありませんでした。私が絶望している時、親戚の一人が“ここまで来たら煉功しかない。ひょっとしたらあなたを救えるのは法輪功だけかも知れない。”と私に言いました。これがきっかけで、私は法輪功と縁を結ぶようになり、毎日熱心に本を読んで、真剣に煉功しました。こうして一ヶ月も経たないうちに奇跡が起きました。私の体はもうだるいとか弱っているなど感じられないほど良くなりました。頬は赤みがさし、しっとりとしています。これだけではありませんでした。私は一階からガスボンベを上の階まで背負って運べるようになりました。私が煉功する時、母はいつも付き合って一緒に煉功しました。母は小さい時首の筋を痛めたので50年ちかく首を真っ直ぐに伸ばしすことができませんでしたが、煉功してしばらくすると奇跡的に母の首が真っ直ぐになりました。

 諺にもあるように梨がどんな味なのか自分自身が実際食べて見てはじめて分かるのです。私のように病院から死刑判決を言い渡された人間がいまでは薬も飲まず注射も打たず正常な人間とまったく同じです。顔がつやつやしていて、元気いっぱいです。この全てが法輪功の神威であり、偉大な師父が死の悪魔の手から私を救ってくださったのです。ここで、私は善良な人々に心を静めて良く考えてみるようお願いします。テレビや新聞などでのでっちあげに騙されないで下さい。ぜひともやつらの嘘に騙されず、真相を知り、法輪大法が素晴らしいと肝に銘記して置いてください。将来必ず福に恵まれるのです。

 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/6/25/77936.html