日本明慧


学習者の言動が良知ある人を感動させた

 「明慧ネット2004年6月25日」2004年3月はじめ頃、甥がわたしのところに、手伝いに来ていた時、ある学習者が訪ねて来た。彼女が帰ると、直ぐに甥が彼女は同じ法輪功をやっている人なのかと尋ねてきた。わたしも「彼女を知っているのかね」と聞いた。甥は、「彼女は商工局の職員で、とても善い人だ。しっかりとした仕事をし、自分の営業許可書は、彼女がやってくれた。謝礼も入らない。今の商工局の人は、金品を要求し、何でも受け取る。少なければ機嫌が悪くなる。彼女は全く違い優しく、何も受け取ろうとはしない。法輪功学習者の心は善良で、普通の人とは全く違う」と言った。そして、自分も法輪功をはじめると言った。

 甥は本当に言った通りにし、現在、説法の録音を聞いている。甥は善悪が分かる人であり、学習者の言動を聞くだけで、法輪功が人を善に向け、道徳を向上させることが分かり、自分も真の修煉者になろうとしている。とても嬉しく思う。

 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/6/25/77858.html