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遼寧省阜新市の法輪功学員朱玉蓮さんが流浪中に重病で死亡

 【明慧ネット2004年7月7日】 朱玉蓮さん、女、46歳、遼寧省阜新市孫家湾の人である。98年法輪功を修煉してから、症状が重い白血病とリューマチが治った。2000年7月、北京へ陳情のため、北京の警察に拉致されてしまったが、阜新市の警察が連れて帰る途中に、正念で拘束から離れた。そこから、流浪の生活が始まった。

 流浪生活中の、2002年12月、生活のために阜新市細河区の区営の建築現場で働いた時、悪人に密告されて、細河警察に拉致された。彼女は自分の名前を教えることなく、もう一度正念で拘束から離れて、流浪生活を続けた。洞窟に住み、草や山菜を食べていたが、身体はひどい水脹れが出てしまって、呼吸困難に陥ってしまった。2004年4月、ご主人は彼女の病状を知って、彼女を家に連れて帰った。2004年5月26日、冤罪が晴らすことなく亡くなった。


 (中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2004/7/7/78857.html