ウチモングル大法弟子は正念で悪警察の醜悪な捏造を止める
【明慧ネット2004年6月16日】私は現在57歳の内蒙古自治区通遼市大法弟子です。
2004年3月16日午前10時ごろ、あわただしくドアをノックする音が聞こえた。ドアを開けると、防犯ドアの外に警察がいっぱい立っていた。その中の一人が:“我々は公安局の者です、あなたに用事があり調査確認しに来たのでドアを開けてください、終わったら私たちはすぐ帰ります。”と言った。私は彼等に:“もしあなた達が正常に伺ったなら、私は礼を尽くして正しく対応します。しかしあなた達は違う目的を持って来ました。私に用事があると言いますが、私はあなた達に用事がないし協力もしない。” と言いました。言い終わるとドアを閉じた。この時私は正念をしながら、部屋中の大法の本と資料などを安全な場所に移した。ドアの外から再びドアを開けろと言う声が聞こえたので、私は手を立て正念を発し、徹底的に外空間の旧勢力の邪悪を取り除きました。そして同時に、私は正法時期の大法弟子であり、先生の法身と法に守られているので、誰にも私を邪魔や試練をさせる資格がないと気付いたのです。それから私は彼らがわざわざ来たのだから、このチャンスを良く利用して、大法を実証し、衆生を済度しようと思い付きました。
それから20分ほど経ったが、彼らはずっとドアの所で叫んでいたので私は中の門を開けて覗いてみた。警察はまだ集まったままでしたが、この時二人の警察官が近づいて来ました。そして自己紹介すると言って私に:“私は胡です、通遼市公安局の局長です.”と言いました。もう一人は:“私はちゃんと言います、張黎明と申します、通遼市公安分局の局長です。”と言った。私は笑いながら:“あなたの名前には意味があり、大法弟子はどうして真相を話すのかあなたは知っていますか?空がそろそろ明るくなるので、私たちは黎明の前に人を救っているのですよ。あなたたちは法輪大法が正法である事を信じて下さい、これは世間の人々を救う高徳大法なのです。”と言った。張と胡の二人が:“今日、私たちは公務で来たのであなたの部屋に無理でも入る。”と言った。私は彼らに厳粛に:“あなたたちは良く分かて下さい、ここは私の家です、公安局ではないです。ドアを開けないのは私の権利です。”と 言い:、言い終わるとドアを閉じた。そして続けて正念を発した。同時に彼らの生まれつきの本性を呼び覚まし、彼らの頭をはっきりさせて、大法弟子を迫害するのがいい結果にならないという、彼らの分っている一面を自分の未来に正しく置けるようにした。しばらくすると、外からまだノックが始まりました。私はこの機会をよく利用して真相を伝え、世間の人を済度しようと心の中で思いました。
私はドアを開き笑いながら:“話があるならここで話しましょう。”と言った。張さんは:“こんなことを隣に見せると、あなたに対して悪い影響がでますよ。”と言った。私は:“よくないことはない、外の人はみんな法輪功をする人は良い人だと分っている。”この時、大法弟子の田苗さんを迫害して昇進した包吉日木図を見つけた。彼はビデオを肩にして、4階から私の家の入り口に向って撮影しているところでした。私は彼に撮影を止めるように厳しく言った。二人の局長は振り向いて包吉日木図を見ると、離れるように指示した。包吉日木図は面白くないようで、私に向いて作り笑いしながら:“私は離れる私は離れる。” と言ったが、その姿はあまりにも小さく悲しい者に見えた。
私は周りを見ると,610の警察官王波が廊下でうろうろするのが見えたが、他の人はみんな知らない人達だった。
私は邪悪を暴露し始めました。私は二人の局長に:“あなた達は人の家へ伺うのに、何時もビデオを持って行くのですか?”と聞いた。彼らは繰り返し、これは公務をするためであり、部屋に入ってから言うと言った。私は:“あなた達は正当なことに役に立たず、法輪功する良い人ばかり捕まえているが、何か偉い?!”と言った。
そして、この何年間で私たち母子二人が受けた迫害を一つ一つ言い始めました。私は“2000年、あなたたちは私たち母子を騙して公安局へ連れて行って、証拠の確認をすると言って、私たちを1月あまり監禁しました。釈放されてからも全国人民代表大会と政治協商の会議期間中、あなたたちの610の秘書長は私に: “あなたたち母子は北京へ行く心配があるため、私たちはあなたたちのマンションの向いで(私たち家のもう一つ住所)、毎日あなたたちを2時間一回交換で監視し、人の動きがあると、すぐ返って報告した。ところがあなたは家にいる北京へ行ってない。私たちは苦労したよ。”と話した。
最後、私たち母子は洗脳クラスに送られ、20日あまり経ってから釈放された。また王波と包吉日木図たちに無理やりドアを開けられて公安局まで拉致され、3日後戻された。2003年3月のある朝7時頃、家から出ると車2台が着き、中から20人ほどが降りて来て、また公安局に拉致されましたが、この時は当日釈放された。1999年以来わが家は落ち着いた日が1日も送れなかた。家の電話は盗聴され、行動は監視され、祝日になると自治会、派出所、公安局などに家を撹乱された。その他にも、公安局、自治会は息子とゆめさん及びゆめのお父さんの家と会社を掻き乱し、細かく何回も訊問された。1999年から、江氏は独裁的な統治の元で、中国大陸の大法弟子は多くの人が食い詰めてここかしで流浪な生活を強いられ、家があても帰れない;多くの人が家庭から引き離され;多くの人が無実なのに迫害され死に至った;現在でも大法弟子は十万あまり労働教養所や精神病院に監禁され、苛められている。“と言った。
更に天安門の焼身自殺は嘘であることを教えた。そして私は続けて:”北京の傅怡彬は妻を殺す精神病患者であり、無実なことは全て法輪功にした:法輪功の弟子に対して法律を無視し、殺されて当然だと殺しても自殺と公表した:法輪功は人々に百の利が有っても害は一つもない、法輪功に対して弾圧する理屈はすべて嘘である:現在江沢民は大量虐殺罪、酷刑罪、反人類罪によって国際法廷に告訴されている:法輪大法はもう世界60カ国に伝わり、千個以上の表彰と賞状を受けた:「転法輪」はすでに20ヶ国あまりの言語に訳され世界で公開発行され……”と話した。
廊下にとても静かになり、彼らはおとなしく聞き、話に割り込む事も出来なかった。そのとき私の頭はとてもはっきりして、先生から戴いた知恵は止まらず溢れて来たので、私はさらに続けて:“人は悪いことしたら、みんな自分で責任を持て返さなければならない、天理は善悪には報いがあり!”と言うと、驚いた事に張黎明は残りの半分:“報われないことはない、だだ時間がまた来ていないだけ。”と言ったので、我々はみんな笑いました。彼らは分かっている一面でははっきりしたように感じてきた。
この時もうお昼になっていたので、仕事を終わって戻って来た職員人たちや子供たちが廊下を往来し出した。二人の局長は急いで:“今日はドアを開けなくても、我々は入る方法があるので、公務に従います。”と言った。私は厳粛に:「あなた達が大胆にも部屋に進入するなら、私はベランダでみんなに“みんな早く見に来てよ、公安局の局長は法を守らず、法に違反した、勝手に民衆の家を事情調査すると言うが、ドアを開けなかったら錠を潰す!あなたたちも起訴されるよ。”と叫ぶよ。」と言った。
彼らはみんな笑いました:“こんな場面を見たくない。”続けて:“二人の局長はこんなふうにしないと思います。”と言った。大法弟子の威厳の前に、彼らは平和になって来た。張黎明は:“私は私の人格で保証する、部屋に入たら勝手に物を触らない。”と言った。続けて胡も:“私も私の人格で保証する、部屋に入ったら勝手に物を触らない:あなたを連れて行かない事も保証する、用件の確認できたら、すぐ帰ります。”と言った。彼らはまた:“私たち二人だけ部屋に入り,他の人は入らない。”と 説明した。そして、外の他の警察官はみんなさげたので、局長たちだけが残された。私は笑いながら彼らに:“あなたたちは人格で保証するのですね?人と言う字をどうし書く?左払い、右払いで人になり、人としての徳を持つと人になる資格がある!人としての徳行を持つならば、人として添える!お話は実行できないと。”と言った。すると彼らはうなずきながら:“実行できる実行できる。”と言いました。それで、私はドアを開けました。
彼らは部屋に入ると、胡が:“あるタクシの運転手の告発によって、全国指名手配されている犯人二人が、お宅に入ったので、私は今公務を実行する。”と言って笑いました。私は大きい声で:“そうですか?指名手配される犯人はどこにいる?”と言いました。彼らはとても礼儀正しく、指でベッドの下を指しながら:“ここを見ていいですか?”と聞くので、私は“いいですよ”と言いました。彼らは腰を曲げて、床にへばりついて、ベッドの下を見ました。荷物をたくさん置いていたため、小棚などを引き出して、中を覗きました。様子がおかしい。次にお手洗いを指すので、どうぞと言い、また、ベランダを指すので、どうぞと言いました。部屋中を一回良くみて、問題が発見されなかった。このとき胡は両手を叩いて、笑いながら大きな声で:“これは良かったではない、こんなによく見ると疑いが消えるではないか?”といった。
彼らがソファの上に座ったので、私は彼らに帰ってくださいと手まねをして、彼らに:“現在お昼12時です、全世界の大法弟子が正念を発する時間になりました、どうぞお帰りください。”と言いました。ところが、彼らはすぐ帰る意思がないようなので、私は笑いながらお話が有りますと言いました。そして私は心から“法輪大法は良い!良い未来が有るように。”ともう一回教えました。彼等は頭をうつむいて帰りながら:“法輪大法は良い、法輪大法は良い。”と言いました。
事後:通遼市公安局は家族が離散した二人の大法弟子が来たと思った。来る前に、先隣の家に行った、隣はドアを開けるため、電源を切りましたが、すぐ断わられた。610の警察邵軍はまた息子の会社に行って:“全国‘指名手配されている犯人’二人がお母さんの家に入った、我々に協力して下さい、ドアを開けてすぐ‘犯人’を連れて返る、お母さんには絶対触らないです。”と嘘を言った。 息子は正義で厳粛に:“このことは干渉しない、頼まないで!”と言ったので、 邵軍は仕方がないので、元気なく帰えりました。
この荒唐な笑い話はこれで終わりました。これらすべてのことは先生の法を証明した。邪悪な者がだんだん少なくなり、邪悪は悪にしたくても悪に起きなくなる。最後は《洪吟(二)》中の《何を怖い》を一緒に習おう:
怖いなら 捕まれる
念を正しければ 邪悪がつぶれる
修練人は 法を覚え
正念を発し 泥鬼は爆発
神は世に 法を証実
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/6/16/77213.html) |