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【明慧ネット2004年7月7日】2004年7月4日午後、近畿地区の法輪功学習者は当地の名勝である大阪城公園で、目下中国で発生している法輪功学習者への残酷な拷問を各国の観光客に実演した。 この血腥い場面を初めて見た観光客は迫害の残酷さに驚愕した。最初に彼らは法輪功学習者の自作自演のドラマだと思っていた。「これは目下中国で発生している法輪功学習者への迫害の真実ですよ」という法輪功学習者の解釈を聞いて、各国の観光客は絶えず頭を振りながら、「まさか21世紀の現代文明においても、こんな野蛮な迫害行為が存在しているとは」という信じがたい顔を見せてくれた。 迫害の経緯を聞いた後、個人的な嫉妬で「真善忍」を信仰する人々へ残酷な迫害を行った元凶である江沢民に対して、法的な裁きを行うべきである、と観光客が意見を発表し、しかも積極的に「江沢民への告訴を支持する」という署名簿に署名をした。また、一部の観光客は、「この迫害を停止させることで自分にできることがあれば、教えてください」、と一日も早くこの迫害を終結させたい意向を表した。 一人ロシアから来た観光客は、迫害の経緯を聞いた後に、「共産主義の制度に生活したことのある私にとっても、今の場面に依然として恐ろしく感じます。」と感想を語った。 一人年配の日本人男性は、学習者の解説を聞いた後に、中国で迫害を受けている法輪功学習者に同情を表し、しかも、私にできることがありますか?」と絶えず、学習者に尋ねた。 ノルウェーから来た若い女性観光客は、この迫害の真相が完全に隠されているという事実を聞いた後に、「帰国後、自分の接触するあらゆる友人、親族と同僚にこの迫害の真相を伝え、より多くの人々にこの真相を知ってもらいます」と正義感を示した。 一人カナダから来た中年女性は、「この迫害を知っているけど、自分の目で迫害の残酷さを見るのは今回初めてです」と語り、彼女は写真をたくさん撮り、しかも、私にできることがあったら教えてくださいと学習者に尋ねたが、より多くの人々にこの迫害の真相を伝えてくださいと言う学習者の答えを聞いたら、彼女はわかりましたと言った。 数多くの韓国の観光客は実演を見ながら、ハンカチで涙を拭いていた。「これは迫害の実情の1パーセントにも及ばない」という学習者の解説を聞いて、皆大きく驚いた。 今回の実演の出演者は皆法輪功学習者である。彼らはこの実演を通してより多くの人々に中国で発生している法輪功学習者への残酷な迫害を知ってもらいたく、また、この5年続いている迫害は終結されるべきであるというメッセージを世人に伝えようとしている。 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/7/7/78853.html) |