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文/バンクーバー法輪功学習者 【明慧ネット2004年7月5日】2004年7月1日はカナダ137歳の誕生日である。バンクーバー地区の法輪功学習者はリッチモンド市で行われる第50回サケ・フェスティバル・パレードに参加し、3等賞をもらった。合計107の団体が参加した今回の盛大なパレードは、多くの民衆の注目を集めた。 法輪功学習者は6回目にリッチモンド市での7.1パレードに招かれて参加することになった。リッチモンド市はバンクーバー地区で中国系の人が大量に集まって住むところであり、パレードは多くの中国、香港、台湾からの移民の注目を引き付けた。観衆らに法輪大法の美しさをもっと良く表現するために、今回のパレードでは以前の隊列方式を変えて、三つのチームに分けた。一つ目のチームのタイトルは“法輪功は何か”であった。先ずは中国語、英語で“法輪功”と書かれた横断幕があり、その次は中国語、英語の“真善忍”横断幕であり、その次は花で綺麗に装飾された車だった。車の先端部分には英語で“法輪大法”と書かれたボードが掛けられていた。車両の両側には二つの大型の看板が掛けられていて、中国語、英語で“60数国に伝わった法輪大法 病気治療と健康保持 無料で功を教える”と書かれ、また連絡先電話番号も書かれてあった。車には回転しているカラーの法輪と《転法輪》書籍の模型があり、二人の仙女姿の女性が手印を結び、座禅をしていた。車からはまた中国語、広東語、英語で解説の言葉が流れていて、全ての観衆らに法輪大法の基本情況を伝えていた。その次は9名の学習者により編成された煉功隊が動功を演じていた。 二つ目のチームのタイトルは“法輪大法は素晴らしい”だった。大型のカラーの中国語、英語の“法輪大法は素晴らしい”の横断幕の後ろには、約40名の法輪功学習者により編成された腰に結ぶ小太鼓チームだった。腰に結ぶ小太鼓チームは隊全体に独特な東方色を加えた。彼らはみな黄色の服装を着て、歌“法輪大法は素晴らしい”のリズムに合わせて、小太鼓を打ち、とても元気な姿だった。観衆らは小太鼓の音に感化すれ、次々と学習者に向け国旗或いは手を振って挨拶をし、熱烈に拍手し、歌“法輪大法は素晴らしい” のリズムに合わせて拍手するひともいた。 三つ目のチームのタイトルは“法輪功を支持する貴方に感謝する”だった。中国の伝統的な舞踊、蓮の花のダンスと扇のダンスだった。舞踊隊の前にはそれぞれ“法輪功を支持する貴方に感謝する”、“法輪大法は美しさをもたらす”の横断幕があった。舞踊隊もひとしきりの拍手と称賛を迎えた。 道の両側にぎっしり詰まってパレードを見る人々は、嬉しそうに私達を見ながら、学習者が渡す真相資料を受け取った。一部の華人も次々と中国語真相資料を受け取り、私達に向けて友好的に手を振り、賞賛の笑顔を表していた。 一部の大陸から来た観衆らはこう言った:「今日法輪功団体のパレード隊が最も勢いがあった。特に腰に結ぶ小太鼓チームは人を奮起させた。貴方たちは人数も一番多かった。」またこう述べる華人もいた:「昨年と比べると、今年のパフォーマンスはより素晴らしく、二つの舞踊はとても美しかった。これからもこのような演技が見られることを望みます。」 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/7/5/78728.html) |