日本明慧


アトランタで盛大な独立祭パレードを開催、法輪功学習者は中国人と西洋人に賛嘆された(図)

 【明慧ネット2004年7月8日】(明慧記者アトランタでの報道)2004年7月4日、アトランタ市の中心で盛大な建国記念日のお祝いのパレードが開催された。このパレードに参加した団体は百件近くあって、米国政府、軍隊、学校、社会団体、商業団体などが含まれている。法輪功学習者の隊列が貴賓席を通る時、司会者は感情を抑えきれずに叫んだ。「Falun Dafa,increditably beautiful!」(法輪大法、信じ難い素晴らしさ!)

 法輪功学習者の功法出演は、車や人の往来が多く喧騒の中でも平和で静かなので、道の両側の観衆を強く引きつけた。一人の通行人はビデオカメラを取って、この貴重なシーンを撮影した。

 現代派音楽とダンスになじんでいる西洋の観衆にとって、法輪功学習者が出演した扇の踊りは、清新かつ自然で、東洋の古典美の内涵を味わわせた。

 法輪功学習者の腰太鼓のチームは、英姿さっそうとして、一挙手一投足が中国文化の古風さと生命力を再現した。

 アトランタに住む中国人はテレビの前でこの演出を見て、感動して法輪功学習者に電話をかけた。「法輪功は本当にすごい!私達はあなた達を誇りに思う!」

 アトランタで30年余り住んでいるひとりの華僑指導者は言った。「法輪功はすごい!中国人としてとても誇らしいと感じる!」

 アトランタの法輪功学習者で、今年60歳代のBecky Yao女史は今度のパレードの責任者です。彼女は次のように語った。「米国で40年余り生活した一人の中国人として、法輪功が招待され今度のパレードに参加できたことはとてもうれしいです。そして米国のこの多元文化の社会で好評を得た。法輪功学習者は真、善、忍を修煉して、残酷な迫害の前から平和と理性を維持して、東西文化の精華に従っている。」

 米国のフロリダ州から来て腰太鼓チームに参加したハムさんは記者に話した。「米国の自由を祝う時に、更に多くの人々が法輪功の中国における迫害の情況を知ることができることを望みます。法輪功に対する迫害を停止させ、そして江沢民集団のテロリズムが海外へ広がることを制止する。最近南アフリカで発生した法輪功学習者の銃襲事件は、江沢民集団が海外で法輪功を迫害した一例です。」

 建国記念日の活動に参加した米国の国会議員のデニスーモジェタ先生は法輪功の平和的に抗争する精神に敬服して語った。「私達は法輪功と一緒にいる。法輪功学習者はあなた達の信仰と勇気を引き続き維持してください。」

 米国の国会議員のシンシヤーモカイニ先生は江沢民集団が法輪功に対する迫害を海外へ広げることを厳しく非難した。彼女は、私達は決して独裁者と一緒に立つことはできない。私達は人権を外交政策の第一位に置くべきで、(中国が)更に多くの民主と自由を獲得することを助ける。

 米国の国防部は今度のパレードを“自由への贈り物”と政府活動として位置づけ、数万の現場の観衆と数十万のテレビの観衆は今度のパレードの全過程を観覧した。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/7/8/78912.html